
【2021最新】一度は訪れたい!京都・紅葉の名所3...
今回は京都の中心地である京都駅、河原町、烏丸エリアを中心に、街中で気軽に楽しめる人気の和食ランチを紹介!
美味しいものを味わってから観光するのもよし、移動の合間に昼ごはんを楽しむのもよし。老舗から今注目のカジュアルな日本料理店まで、美味しさ折り紙付きのランチを心ゆくまで堪能して。
「衣食住」をコンセプトにした和食ご飯と雑貨のお店。看板メニューは京野菜を中心とした季節のおばんざいやお刺身、薬味などを手巻き寿司のようなスタイルで食べる「手織り寿し」。約50種類の具材が並ぶプレートが運ばれてきた瞬間、その美しさにテンションが上がること間違いなし。
「手織り寿し」3630円 。季節の京野菜をたくさん使ったおばんざいなどの具材をチョイスして、オリジナルの組み合わせを楽しんで。季節替わりのお椀付き。
町家の心地よい空間で、市場にあまり出回らない希少な京都産黒毛和牛が味わえるお店。お昼のおすすめは「祇園セット」。お肉を使った8種のおかずをはじめ、上質な京都の和牛をたっぷり楽しめる見た目も味も大満足の内容。
「祇園セット」3850円。サーロインすき焼きなどの肉ばんざい8種に、お吸い物、[八代目 儀兵衛]のごはん、青果サワーor野菜茶、デザートの水信玄餅が付く。
革鞄の販売・修理の専門店に併設されたカジュアルスタイルの日本料理店。和食一筋20年以上のベテランシェフが旬にこだわり、その時一番美味しいものを最高の状態で提供する。ランチの一番人気は「ランチ3種丼」。丼は3つ食べてもお茶碗1杯程度の食べやすいサイズなのが嬉しい。
「ランチ3種丼」2200円。この日はしらす丼・海鮮ちらし・ローストビーフの3種類の丼が登場。味噌汁、サラダと副菜5つ付き。
通りに面した白い暖簾が目印の小料理屋さん。木の温もりを感じるカウンターで割烹歴16年の店主が腕を振るう。8種類の小皿が並ぶ「昼御膳」は土鍋ごはんがおかわり自由。ダシの旨さと旬素材が散りばめられた料理が楽しめる。
「昼御膳(うまい米と8種の小料理)」1870円(1日10食限定)。造り、焼き物、煮物などの小皿料理に、おかわり自由の土鍋で炊いたごはんが付く。
「発酵を通して豊かに暮らして欲しい」との思いから誕生した[漬×麹 Haccomachi]では、すべての料理に発酵食材を使った御膳が楽しめる。色とりどりの小鉢に盛られた料理は見た目にも美しく、肉、魚、野菜と栄養バランスもばっちり。
発酵ごぜん 1690円。すべてのメニューに発酵食品が使われており、デザートにはきな粉とみりん、醤油で作るみたらしあんがかかった特製プリンが付く
烏丸七条西の一軒家で[五十家グループ]が展開する漬け野菜のお店。京漬け物の技法にとらわれることなく、オイルや味噌などを自由な発想で漬け込んだ京の旬の野菜が味わえる。「isoismのおひるごはん」は12種類の漬け野菜がプレートに並び、見た目にも華やかと女性客に大人気。
「isoismのおひるごはん」2000円。ナスやトマトなどプレートに盛り合わせた12種類の漬け野菜が楽しめる。野菜スープと季節の炊込み御飯付き。
テレビでも紹介された[丑屋よ平]の看板メニューは、お重からはみ出るほど大きな肉にじっくりとタレを染み込ませた「すき焼き重とおばんざいランチ」。やわらかな肉に卵黄を絡めてごはんと一緒に頬張れば、お腹も心も幸せで満たされること間違いなし。
すき焼き重セット1628円。ごはんの上にドーンとのった大きなお肉がインパクト大で食欲をそそる
和食をベースに中華を組み合わせた創作料理を提供する[創作料理わ]の店内には、動物やお菓子をかたどった箸置きに折り紙のメニューと心踊る仕掛けがたくさん。料理は旬の京野菜を使ったおばんざいやパリパリの春巻きなど、どれもひと手間掛けたものばかり。どれから食べるか迷ってしまいそうな充実したラインナップの月替わりランチをチェックしてみて。
月替わりランチセット2000円。8種類のおかずにごはん、味噌汁、デザートが付いた大満足のメニュー
その日に仕入れた産地直送の新鮮な魚を楽しめる[あんじ烏丸六角]。色鮮やかなお造りがメインのお造り御膳にはふっくらと焼き上げた焼き魚、あらを使った味噌汁も付いて魚づくしの内容だ。京都で美味しい魚を味わえるのが嬉しい。
お造り御膳1300円。メインの魚料理のほか、おばんざいも楽しめる
大正時代から続く老舗お茶漬け店[丸太町 十二段家]。元祖お茶漬け・すずしろは、シンプルなメニューながら一つひとつ丁寧に作られた品が並ぶ。なかでもだし巻きは、枕崎産の鰹の本節と利尻昆布を引いた一番だしを加えて焼き上げており、湯葉を重ねたような口当たりの良さが評判。その他、季節の一品物を楽しめる「水菜」2040円もおすすめ。
元祖お茶漬け・すずしろ1130円。だし巻き、赤だし、漬け物盛り合わせ、ごはん(昼のみおかわり自由)
名古屋の和食[野嵯和]が展開する[鯛茶福乃]の姉妹店。熟成をした愛媛産鯛・鯛一郎クンと秘伝の胡麻ダレのコンビが味わえる。まずはごはんと鯛の旨みをシンプルに、それから実山椒で炊いた鯛そぼろをかけて。最後はたっぷりのほうじ茶を注いだ鯛茶漬けで締めくくりたい。
福乃の鯛めし1300円。自家製の胡麻ダレを添えた鯛の刺身、鯛そぼろ、ひじきサラダ、ごはん、赤だし、香の物が付く。ごはんと赤だしはおかわり自由。
[手鞠鮨と日本茶 宗田]では、ランチタイムに手鞠鮨と日本茶の珍しいセットを提供。鮨ネタは旬の魚介のほかに野菜も取り入れ、糖質を控えるためシャリは小さめに。調味料も塩分を極力控えるなど健康に配慮している。一杯ずつ丁寧に淹れる日本茶と、華やかな手鞠鮨をじっくり味わって。
月替わりセット3900円。手鞠鮨14貫、天ぷら3種、おばんざい3種、茶碗蒸し、最中に日本茶が付く
呉服屋さんをリノベーションした京町家の店。カウンター・テーブル席のほか、店内にあるお庭のスペースでも料理をいただくことができる。錦御膳 幕の内スタイルはおばんざいやデザートも付いて大満足のボリューム。炭火でじっくり焼いた魚や天ぷらは日替わりなので訪れる度に楽しみがある。
錦御膳 幕の内スタイル 1100円。おばんざいと日替わりのメインが楽しめる
築70年の町家を改装した空間で、「京都ならでは」の地鶏料理や日本酒が味わえるお店。ランチには契約農家の野菜を使ったいろいろなおかずが楽しめる「日替わりおばんざい膳」や、7品の料理を彩りよくまとめた「馳走いなせや御膳」など、京の美味を気軽に堪能できると評判に。
ランチ限定「日替わりおばんざい膳」1500円。旬の野菜を使ったおかずの小鉢や、京都産の炊き立てご飯が味わえる。
昭和感溢れる大衆食堂や酒場をコンセプトに、懐かしい雰囲気と料理を楽しむことができる居酒屋[酒とめし 錦食堂]。昼は日替わりをはじめ10種類以上もあり、名物の肉吸い定食1480円は、やさしいダシに牛肉の旨みを凝縮した。
和洋中と幅広い内容が揃う日替わりランチ900円。ごはんお代わり自由なのでボリューム満点。この日は貝柱とキノコのバター焼き
烏丸錦小路にある、板前歴40年余りの主人が手掛ける[割烹 凪]では、本格的な日本料理を手軽な価格で味わえる。ランチの日替わり膳には、さつまいもやにんじんなどの炊き合わせ、漬け物、ブロッコリーのおかか和え、デザートにいちごのわらび粉寄せも付いている。お得な茶そばのセットも大人気。
日替わり膳 900円。炊き合わせ、小鉢や甘味などは日ごとに変更。撮影時はカンパチとイサキの利久焼き
行列ができるランチで有名な[夢処 漁師めし 雑魚や]では、贅沢な魚料理を手頃な価格で楽しめる。ワンプレートに盛られた「贅沢めし」は、新鮮な魚を使用した丼とおかずがずらりと並ぶ。丼には醤油とワサビをといた溶き卵をかけ、〆はダシを注いでお茶漬けとして味わって。
贅沢めし1000円。中央市場で当日仕入れた魚を使った贅沢な丼と、日替わりのメイン(この日はアジの開きがまるまる一枚)、サラダ、自家製の茶碗蒸しが付く。
藁を燃やした炎で食材を炙り焼きにした土佐名物・藁焼きで知られる人気店。高知県出身の店主が店内で高知県産の食材を香ばしいタタキにしてくれる。ランチタイムには1500円のお値打ち価格でタタキ定食が提供される。鰹のタタキをはじめ、お造り・天ぷら・寿司などに副菜や味噌汁が付く贅沢な内容。
タタキ定食1500円。10種類以上もの惣菜が盛られた豪華なランチ。メインの鰹のタタキは塩が振られているので、まずはそのままで。途中からポン酢と共に
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