
夏には珍しい生の苺も!長野の人気かき氷屋[中町氷菓...
近年ますます注目を集めるかき氷。通年営業の専門店も定着しつつありますが、やっぱり夏本番に楽しむ一杯は格別です。王道の宇治抹茶や旬のフルーツを使った映え系、エスプーマやスパイスを効かせた進化系まで、2025年の京都で味わいたい話題のかき氷を厳選してご紹介します。(TEXT/鳥羽花、EDIT/堀家果菜子)
京都にカステラを広めたと言われている、1885年創業の[大極殿]。六角通りにある甘味処[栖園](京都府京都市中京区)では、京都らしい歴史を感じる店舗で、老舗和菓子店が手掛けるかき氷が味わえる。定番となったミルクミントは、ミントリキュールと自家製の白蜜を合わせたちょっと大人の味。[栖園]のかき氷はキーンとしないのが特徴。庭を眺めながら涼を感じて。
ミントの寒天と白玉がトッピングされた、ミルクミント1100円。
[下鴨神社]境内にある[休憩処 さるや](京都府京都市左京区)。そこで提供されるかき氷は、真夏の氷室神事の古事にならい「鴨の氷室の氷」と名付けられている。極力不純物を含まない、密度の高い固い氷を使用し、刃で細かく薄くかいた氷は初雪のようにふわりとした口溶け。抹茶小豆の他に、いちご、黒蜜白玉の3種が揃う。糺ノ森の緑を愛でながら、涼やかな休憩を楽しんで。
抹茶小豆1300円。抹茶は宇治の香り豊かなものを使い、[宝泉堂]自慢の丁寧に炊き上げた丹波大納言小豆の粒あんをたっぷりと添えている
現地から京都に空気ごとそのまま運んできたような本格台湾料理の店[微風台南 -TEARS II-](京都府京都市上京区)。10種以上のタピオカドリンクや豆花、仙草冰などスイーツもさまざま。特にかき氷は個性的で、マンゴーやいちごなどの果物以外に、薬膳の効能があるといわれる八寶冰や、熱々の具に氷をかぶせた冷熱冰という変わりダネまでバリエーション豊か。
冷熱冰(レンラーピン)648円。熱々の具材は珍珠王タピオカや胡麻団子、芋団子、8種類の豆など
愛宕街道の起点に位置する[清涼寺]の境内にあるカフェ[Bhagavan](京都府京都市右京区)では、アンティークな家具がマッチする和モダンな空間で、緑が映える庭を眺めながらかき氷が楽しめる。名物は、黒糖本わらび餅氷・釈迦如来。黒蜜のシロップは自然なやさしい甘さで、ゴロゴロ入った本わらび餅が嬉しい。
黒糖本わらび餅氷の釈迦如来1400円。喧騒から離れた落ち着いた空間で、ゆったり味わって
創業80年以上の老舗和菓子店[千本玉壽軒]がオープンした[茶寮 SENTAMA](京都府京都市上京区)。葛を溶かした水を凍らせて削るかき氷は食べ応えがあり、溶けにくくゆっくりと味わえる。かき氷は抹茶のほか、葛わらび餅ときな粉がトッピングされた黒糖、塩はちみつレモンやブドウなど時期によって違う味が楽しめるフルーツがあり、それぞれエスプーマで泡状にしたシロップが掛けられている。
抹茶かき氷1320円には、白玉と小豆をトッピング
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