
[2023]京都で乾杯!忘年会&新年会大特集 20...
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暖かな春の風が心地よく、新しい始まりの季節がやってきました!今回は夜間限定拝観が楽しめる名所から穴場まで、お休みの日はもちろん仕事や学校帰りにもふらりと立ち寄れる京都のライトアップ情報を紹介します。
京都を代表する寺院の一つ[清水寺]。
春の夜間特別拝観では、夜桜や高さ約31メートルの三重塔など境内のスポットがライトアップされ、幽玄な風景に出合える。また、清水の舞台からは京都の夜景が堪能でき、夜桜とともに楽しむことができる。
見頃/3月下旬〜4月上旬
期間/2023年3月25日(土) ~ 4月2日(日)
拝観時間/18:00(受付/17:45)~21:30(受付終了/21:00)
料金/大人400円、小中生200円
浄土宗の総本山[知恩院]。
東山華頂山から東大路通りまでの広い範囲で桜並木が見られる。夜間特別拝観では、春季9年ぶりに日本最大級の木造二重門「国宝三門」の楼上に上がることができる。枝垂れ桜が見事な庭園「友禅苑」をはじめ、境内各所がライトアップ。お坊さんから仏教の話や木魚に触れ「南無阿弥陀仏」とお称えする体験イベントなども実施される。
見頃/3月下旬〜4月上旬
期間/2023年3月24日(金) ~ 4月2日(日)
拝観時間/17:45~21:30(受付終了/21:00)
料金/大人800円、小中学生400円
国家鎮護の寺として創建された[東寺]。
国宝・五重塔は京都を象徴する風景の一つ。境内にはソメイヨシノなど約200本の桜が植えられている。樹齢130年といわれる美しい紅しだれ「不二桜」は岩手県盛岡市がふるさと。日本一高い五重塔を背景にライトアップされた不二桜の幻想な空間を楽しんで。
期間/2023年3月18日(土)~4月16日(日)
時間/18:00~21:30(受付終了/21:00)
料金/大人1000円、中学生以下500円
※団体扱いなし
北政所こと正室・高台院(ねね)が豊臣秀吉の菩提と自身の終の墓所として建立した[高台寺]。
方丈前庭・波心庭の枝垂れ桜は、春の特別拝観期間の設えと見事に競演し華を添える。 17時には境内全体が点灯され、昼とは違う幻想的な風景を楽しむことができる。
見頃/3月上旬~4月下旬
期間/2023年3月17日(金)~5月7日(日)
拝観時間/17:00~22:00(受付終了/21:30)
※通常拝観との入れ替え無し
料金/大人600円(掌美術館入館券付き)、中高生250円
※2カ寺共通拝観券(高台寺、圓徳院)900円
「平野の夜桜」とうたわれる桜の名所[平野神社]。
境内には約60種類400本の桜が植えられており、当地が原木の珍しい品種も多い。特別夜間照明では、ぼんぼりや灯篭などの灯かりが桜苑・境内を照らす幻想的な風景に出合える。
見頃/3月下旬〜4月中旬
期間/2023年3月25日(土)~4月16日(日)
参拝時間/日没~21:00
料金/無料(一部有料区間有)
徳川家康が築城し数々の歴史の舞台になってきた[二条城]。
城内には山桜や里桜、八重紅枝垂桜など50品種約300本の多種多様な桜を楽しめる。期間中の夜間には桜のライトアップや歴史的空間を活かしたプロジェクションマッピングのほか、体験型のコンテンツも用意されており、来場者を幻想的な世界へと誘う。華麗に彩られた世界遺産を堪能あれ。
見頃/3月中旬〜4月中旬(例年)
期間/2023年3月17日(金)~4月15日(土)
開城時間/18:00〜21:00 (閉場/22:00)
料金/月~木曜 中学生以上 1600円、小学生1000円
金〜日曜、祝日 中学生以上 2000円、小学生1400円
4月1日(土)、8日(土) 中学生以上2400円、小学生 1800円
※上記は前売り料金のため当日券は追加料金が必要
※4月1日(土)、8日(土)については日付指定券(原則前売り)
京都で最大の朱色の大鳥居がそびえ立つ[平安神宮]。
京都の春を彩る風物詩「紅しだれコンサート」が4年ぶりに帰ってくる。作家・谷崎潤一郎が小説「細雪」のなかで「紅の雲」と表現した南神苑の栖鳳池に映し出される紅枝垂れ桜をライトアップ。ステージとした東神苑貴賓館では、雅楽、ピアノ、バイオリンの演奏が行われ、歴史ある建造物と風景のなか、非日常を感じるひと時が過ごせる。
見頃/3月下旬〜4月中旬
期間/2023年4月5日(水)〜9日(日)
時間/18:15~21:00(最終受付/20:30)
※18:40~19:20、19:50~20:30の2部制
※入れ替え無しの回遊式で実施
※客席無し
料金/一般3500円、小学生3000円
前売/ 一般2500円、小学生2000円
日本で最初の公立総合植物園であり関西屈指の規模を誇る[京都府立植物園]。
夜にはソメイヨシノやヤエベニシダレなど約300本の桜がライトアップされ、昼とは違う幻想的な風景に包まれる。また期間中は、約4500種類もの熱帯植物が植栽・展示される日本最大級の観覧温室が無料開室される。
見頃/3月中旬〜4月上旬
期間/2023年3月25日(土)~4月9日(日)
入園時間/日没後18:00頃~21:00(最終入園/20:00)
※昼の入園と入れ替え無し
料金/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
東山から祇園界隈を流れる白川沿いは[祇園白川]と呼ばれる場所。
特に、巽橋と辰巳大明神付近の[祇園新橋]は、1976(昭和51)年、国の伝統的建造物群保存地区の指定を受け、現在でも50数件の茶屋形式の町家が守られているエリア。夜は川端通りから巽橋まで、白川に沿った桜並木がライトアップされ、伝統的な建物と石畳の風景が一層情緒ある雰囲気に。周辺の通り沿いには灯籠(花行灯)も置かれ、温かい灯りに包まれる。
見頃/3月下旬〜4月上旬
期間/2023年3月30日(木)~4月8日(土)
時間/18:00~22:00
料金/無料
明治19(1886)年開園の京都市内最古の公園[円山公園]。
枝垂れ桜、ソメイヨシノ、山桜など約680本の桜があり、京都随一の桜の名所として知られる。公園の中央には、「祇園の夜桜」として有名な枝垂れ桜があり、ライトアップされた姿は圧巻。期間中は、日没からかがり火が焚かれ、花見茶屋をはじめ多くの花見客の姿が見られる。
見頃/3月下旬〜4月上旬
期間/2023年3月24日(金) ~ 4月9日(日)
時間/18:00~22:00
場内自由
1935(昭和10)年に創建。赤穂義士・大石内蔵助を祭神とする[大石神社]。
御神木として創建の年に定植された枝垂れ桜が有名で、地元の人からは「大石桜」と呼ばれ親しまれている。この高さ10メートルほどの「大石桜」がライトアップされ、木の下にはお茶席が設けられる。ライトアップは例年5日ほど。
見頃/3月下旬〜4月上旬
「大石神社桜ライトアップ2023」
※詳細未定
平安時代に藤原良房が創建した寺院が前身と伝えられる[墨染寺]。
「桜寺」とも評されるこちらでは、境内に咲く「墨染桜」をはじめソメイヨシノ、八重桜など由緒ある桜がライトアップされる。例年、その期間には雅楽演奏やバイオリンなどの楽器演奏の音楽演奏会も行われている。
見頃/3月下旬~4月中旬
期間/2023年3月26日(日)〜4月上旬
時間/18:00~21:00
料金/無料
滋賀県から京都市へ琵琶湖の水を流すために明治時代に作られた運河「琵琶湖疏水」。
桜の時期には、鹿関橋付近から下流の約200メートルにかけて疏水の両岸に植えられたソメイヨシノと山桜がライトアップされ、幻想的な夜桜の世界へ誘われる。隣接する[三井寺(園城寺)]へと続く一帯は、特に関西でも有数の花見の名所。
見頃/4月上旬~4月中旬
期間/2023年3月24日(金)~4月9日(日)
時間/18:00〜21:30
料金/無料
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