[2023]京都で乾杯!忘年会&新年会大特集 20...
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もうすぐお正月。初詣に行って素敵な1年にしませんか?京都にある人気の高い初詣スポットと、お正月限定の祭事や御朱印情報をご紹介します!
厄除けを祈願する祇園信仰の総本社[八坂神社]。
主祭神「素戔嗚尊」はあらゆる災いを祓う神様として信仰されてきた。京都の年末の風物詩『をけら詣り』は、大晦日の午後7時半頃から元旦早朝までの間、人々の願いを記した「をけら木」とともに、夜を徹して焚きあげられた御神火を、参拝者は火縄に移して持ち帰る正月祭事。境内を出る前に火を消した火縄は、火伏せのお守りとして台所に飾るとよいといわれている。
京都の復興を成し遂げた多くの人々の遺志を後世に伝えるため、平安遷都1100年を記念して創建された[平安神宮]。
社殿は、御祭神「桓武天皇」が開かれた当時の平安京の正庁”朝堂院”が約8分の5の規模で再現されたもので、今から1200年前の京都の風景を体感できる。大晦日から元旦にかけては終夜開門・境内のすべての燈籠に火が灯され、厳かかつ華やかな空気に包まれる。正月限定の授与品「神矢」や「紅白干支守」を手に入れ1年の安泰を祈ろう。
[伏見稲荷大社]は全国に3万社あるといわれる「稲荷神社」の総本宮。
庶民の信仰の社として長い間、人々が五穀豊穣を祈願してきた。近年は商売繁昌、家内安全の神としても信仰されている。本殿や鳥居の朱色は「稲荷大神」の力の豊穣を表しており、神使の白狐は「びゃっこさん」とあがめられている。千本鳥居をくぐり稲荷山を登ると京都市街南部を一望できるので、お山を巡拝して1年の運気を呼び込んでみて。
菅原道真公(菅公)を祀る全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社[北野天満宮]。
菅公が歌人や書家として優れた御功績を残されたことから「学問の神さま」と広く知られている。毎年1月2日にはご神徳を偲び、書に親しむ人々の技芸の向上をお祈りする‟筆始祭”が斎行される。続いて1月2日~4日には、ご神前で書初めを行い書道の上達を願う‟天満書”が行われる。「学問の神さま」の前で心を落ち着かせ筆を握ろう。
賀茂川の下流にまつられていることから「下鴨さん」と親しまれている[下鴨神社]。
紀元前90年に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録が残るほど古い歴史をもち、平安時代には国と首都京都の守り神として特別に信仰されてきた。毎年1月4日には「蹴鞠」が奉納され、京都の歴史を肌で感じることができる。カラフルなちりめん生地で作られた「媛守」や、繊細な透かし模様が綺麗な「レース守」など素敵なお守りを授与しているため、1年間大切に身に着けるお守りを探してみて。
859(貞観元)年より京・難波間の交通の要地である男山で、都の守護神として鎮座してきた[石清水八幡宮]。
本社10棟と棟札3枚は荘厳な社殿形式を保持しつつ、近世的な装飾を兼備した完成度の高い神社建築として2016年に国宝に指定された。「八幡大神」のお使いである鳩はおみくじにもなっている。歴史と華やかさを感じる境内の「鳩みくじ」で1年を占ってみて。
平安遷都に際し創建され、都の安泰と国の守護を願い1200年の歴史をもつ[城南宮]。
古くから方除の神として仰がれており、現在は日々の暮らしの守り神として交通安全や家庭円満、厄除、安全の神として信仰が厚い。方角の災いを除く「方除御守」や「朱雀のお守り」などから願いに合ったものを選んでみて。
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