分厚い付録が挟まれていることで「鈍器」「本トッツォ」と話題になった、雑誌『デザインのひきだし44』。その特集テーマ「板紙・厚紙と、そのかっこいい使い方」を作る最中の板紙・厚紙の資料、印刷加工実験したものなど、普段は目にすることがない編集の裏側が［堀川新文化ビルヂング］で12月17日（金）～2022年01月16日（日）まで展示される。
同会場1Fではひきだし関連物販の販売や、2022年1月9日（日）にはトークイベントも開催予定なんだそう。実際の紙を見て触れて、デザインのひきだし編集部からのたくさんの「おすそわけ」を堪能してみて。

『デザインのひきだし』のひきだし展　トークイベント
日時／2022年1月9日（日）　17：30～19：00 ※15分前から入場開始
出演／ブックデザイナー 名久井直子さん、グラフィック社 津田淳子さん
場所／ギャラリー・イベントスペース「NEUTRAL」 堀川新文化ビルヂング2F ※トークイベント当日の「ひきだし展」は16：30まで
料金／1000円　※未就学児無料 12月25日（土）10：00〜受付の先着順