
一度は行きたい!名店揃いの京都駅周辺のラーメン店1...
京都には数多くの中華料理店が軒を連ねる。この記事では、地元の人に愛される町中華からミシュラン掲載の高級店まで、押さえておきたい京都の王道中華料理店を紹介。寒さ厳しい冬は、熱々の中華料理で身も心も温まろう。(TEXT/吉川沙織、EDIT/田村実季)
[中華のサカイ本店]から独立し昭和14年に創業した[みその橋 サカイ]。人気メニューは、メディアでも取り上げられることの多い冷麺。冷麺といえば夏のイメージだが、こちらでは通年提供されている。創業時から変わらない胡麻ダレは、鶏ガラをベースにブレンドした醤油やさまざまな調味料を合わせ、2〜3日掛けて作り上げるタレはまろやかでコク深い味わい。地元の人のみならず、著名人や他府県から訪れるファンも多い人気店。
焼豚冷麺870円。タレには程良く酸味が効いており、モチモチの太麺との相性抜群
●シェフの一押しメニュー/天津飯800円スープ付き。餡はお馴染みの甘酢や醤油味ではなく、濃厚な白湯スープを使用しており、フワフワの卵との組み合わせも抜群。「進化系の餡だく天津飯」としてメディアでも取り上げられ、ファンも多い
白の暖簾が目印のノスタルジックな店構えと、こだわりの詰まったメニューがファンに支持される餃子食堂[夷川餃子なかじま]。メニューは辛子マヨネーズを付けて味わう揚げ餃子や、ゆで餃子など種類も豊富。有名人の名前の入ったコップが写真映えするとSNSでも話題に。サウナ好きの店主が「餃子×サウナ×ビール」を考案し、屋上でサウナを楽しみ、整った後は1Fで餃子とビールを堪能できる。気になる人はWebサイトをチェックして。
餃子ディープ5個400円。京都ぽーくの旨みと青森産ニンニク、国産野菜の甘みが絶妙にマッチ。野菜をたっぷり使っている上にパリッとした薄皮がライトなので、たくさん食べても胃もたれしない。写真は3人前
●シェフの一押しメニュー/エッグチャーシュー690円。低温調理したやわらかいチャーシューと温泉卵に特製タレが掛かった一品
九条の人気店[老上海]の二号店で、京都三条会商店街にある[老上海 三条店]。現地のホテルでの調理経験を持つ、中国東北出身のシェフ・史さんが作る本場の中華料理が味わえる。まるで現地の食堂のような雰囲気で、中国全土の料理が豊富に揃っていることから在日中国人の客も多いそう。ランチだけでなくディナーメニューにも定食があり、良心的な価格にもかかわらずボリュームたっぷりで満足できること間違いなし。
ゴウバオロ1080円は、中国・東北料理の一つで天ぷらにした豚ヒレ肉をケチャップベースの甘酢で和えたもの。老若男女問わず人気があるメニュー
●シェフの一押しメニュー/冬になると大人気の火鍋1人前3300円。麻辣鍋・薬膳白湯鍋の2種類から選べてどちらも食べ放題なのが嬉しい
地元のファミリーや観光客に人気の[ほぁんほぁん 嵯峨嵐山店]。食材にこだわり、朝採れの新鮮な京野菜や毎日市場から届く魚介類など、すべての料理に厳選された食材を使用。定番の中華料理のみならず、[ほぁんほぁん 嵯峨嵐山店]ならではの創作中華料理や本格一品料理まで、メニューは豊富なラインナップ。料理には米油を使用しており、やさしい味付けに仕上がっている。
深みのある鎮江香醋に爽やかなレモンの酸味を加えた、肉団子の黒酢ソース780円
●シェフの一押しメニュー/鶏豚骨スープに京都老舗豆腐店の特注豆乳で仕上げた、極ちゃんぽん麺1210円。味付けは西京味噌ベースで濃厚ながらも後味はさっぱり。京都の美味が凝縮された一杯
東大路通り沿いで黄色と赤の看板が目を引く[東北家]は、長生さん・李さん夫婦が営む現地の食堂のように活気ある雰囲気の店。厨房に立つ夫の長生さんは、中国のホテルで約15年腕を磨き、中国料理調理師の最高位である特級厨師の資格を持つ。香辛料を利かせつつ、素材の味を活かす中国の東北地方の料理に加え、幅広い地域の中華料理を提供。料理はどれも良心的な価格でボリュームたっぷり。やさしい笑顔で迎える、妻の李さんの接客にもファンが多い。
麻婆春雨935円。春雨に挽き肉、野菜、山椒、唐辛子を合わせたピリ辛風味で、ごはんがすすむ味に仕上がっている
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