
朝ごはんやラーメン、ドーナツまで!2025年8月・...
パンの消費量が全国でも特に多いという京都。実際に街を歩くと、地元で長く愛される老舗ベーカリーや遠方からも人が訪れる人気店、食事も楽しめるベーカリーカフェなど、個性豊かなパン屋さんが街のあちこちに点在していることに驚かされます。今回は、そんな京都でパン好きにおすすめしたい美味しいパン屋さんをご紹介。店自慢のパンをテイクアウトやイートインでぜひ味わって。※店舗名の前の数字は、おすすめする順やランキングではありません。(TEXT/紫原もこ、EDIT/澤村萌)
グリーンの壁に描かれた小鳥のイラストが目を引く、かわいらしい雰囲気のベーカリー。店内には芳ばしい香りが漂い、美味しそうな菓子パンや惣菜パンなど約100種がずらりと並ぶ。素材にこだわるのはもちろん、最近では大原の貸農園で自ら農薬不使用の野菜を栽培したり、食品ロスを無くしたいと24時間営業の販売機を設置するなどさまざまな活動に取り組んでいる。
常に焼きたてがあるようにオープンキッチンで焼かれたパンが続々と陳列されていく
マスカルポーネとつぶ餡が好相性のマスカルポーネあんぱん270円
店名にもあるように創業は大正8年、現在は三代目の主人が営む老舗ベーカリー。創業当時は西陣という土地柄、近隣の織屋さんが仕事の合間に気軽に食べられるおやつや夜食にと評判を呼んだが、現在では子どもからお年寄りまで世代を超えて愛される店となっている。昔ながらの気取らないパンは、変わらず手間ひまかけて作られるがゆえ、その美味しさにも納得だ。
千本今出川の交差点から歩いてすぐ、木の温もりが感じられる昔懐かしい雰囲気が店前からも溢れている
冷し生あんぱん1個240円。中に生クリームを絞り込み、ひんやり冷やした一品は新感覚でクセになる美味しさ
[下鴨神社]のほど近くに佇む[ナカガワ小麦店]。全粒粉をヨーロッパ製の石臼で自家製粉したり、できるだけ有機栽培小麦を使うなど小麦にこだわりをもち、2011年のオープン以来、訪れるお客さんに長く愛されるパンを作り続けている。ショーケースには食パンをはじめ、粉の甘みを感じるバゲットなど17種類がスタンバイ。
木の温もりが広がる店内には、自然光がやさしく差し込みアットホームな雰囲気
左から自家製ルヴァン種の食事パンの生地に、有機栽培イチジクとクルミがぎっしり入ったフリュイ・ルヴァン320円。有機栽培シナモンの上品な香りが食欲をそそるシナモンノア230円
これまでフレンチやイタリアンのレストランでしか味わえなかった、パン職人・吉田祐治さんのパン。食べた瞬間その美味しさの虜になるファンも多いパンを、2018年にオープンした実店舗で週末限定で購入できる。クロワッサンやバゲット、カンパーニュなど約12種類が揃うので、合わせる料理との相性を自分で考えながら購入するのも楽しい。
店主の吉田さんは22歳の時に、京都のベーカリーやホテルで修業し、ヨーロッパでも腕を磨き30歳で独立
左から、しっとりふんわりした食感が楽しめる山食440円。天然酵母のカンパーニュは1本1890円(1/2カット 950円、1/4カット 480円)
京都を代表する人気ベーカリー[Le Petit Mec]の2号店で、全国にも多くのファンを持つ名店。赤メックと呼ばれる本店に対し、黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気から黒メックと親しまれている。こちらでは、本格的なフランス料理の味わいとパンを合わせたバリエーション豊かなサンド類が豊富に揃っている。ボリュームもあるので、仕事中のランチにも家飲みのお供にも最適だ。
惣菜パンやサンド類の他にクロワッサンやオリジナルのパン・ド・ミなどシンプルなパンも豊富に揃う
(左から)セロリと青カビチーズのサンド440円、いちじくとチョコレート540円、季節のアラクレーム490円(※価格変動あり)
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