
勝運の神が微笑む[阿賀神社 太郎坊宮]
花天井は寺や神社などで見られ、格天井のマス目ごとに多彩な花が1つずつ描かれているのが特徴。そこに祀られている仏さまや神さまを敬う意味などが込められているという。文化財としての価値が高いものも多く、時代や文化を表すものとしても貴重です。京都に訪れる際には、ぜひ拝観して。
大沢池のほとりにある蓮華殿天井絵のテーマは「華曼荼羅」。2017(平成29)年に73名の嵯峨美術大学の関係者によって制作された78点を展示。
制作時期は不明だが、1988(昭和63)年に拝所が全面改修されたときにはすでに絵は存在 。作者は大正から昭和に活躍した日本画家山口玲煕氏
天井画には宝居智子氏や山田りえ氏など20〜70代まで約90名もの日本画家が参加。6年掛けて完成し、2017(平成29)年に公開となった
花の寺として知られる楞厳寺の本堂には、96面もの花の絵が描かれている。横面にはすべて蓮の絵が描かれ、 蕾から花が咲き、散っていくまでの流れを表している
1827(文政10)年に 画工・綾戸鐘次郎藤原之信が手掛けた。かつて梅ヶ畑一帯が薬の産地だったために、薬草なども描かれているのだとか
円を描くように丸く描かれた可愛らしい花々を見ることができる。和花以外にも色鮮やかな洋花が全80面の天井を彩る。制作時期や絵師は不明
絵師や制作年は不明だが、江戸時代初期頃の作品と見られる。格天井の黒漆塗りの格縁にも注目
制作時期ははっきりしないが増築時に花天井も描かれたと推定されている。作者は山本氏が作品をコレクションしていた日本画家の武藤彰氏
檀林皇后御入滅後1150年に当たる追善供養として、1983(昭和58)年に日本画家の森本有泉氏とその弟子が奉納。全64面中9面が森本有泉氏の作品
京都生まれの南画家・田能村直外が手掛けた花天井は、本堂の建立と同じ1968(昭和43)年の作品。 梅やキク、蓮などの花々が描かれている
取材件数年間600件以上!京都・滋賀を知り尽くした編集部厳選のお取り寄せサイト。
今なら公式LINEお友達登録で500円OFFクーポン発行中!!
毎週金曜日の朝8時に配信!教えたくなる新店情報からイベント情報まで、 知っていると役に立つ京都の記事をお届けしています。 約2万人が登録中。お友達追加はこちら!