
京都・宇治の[ニンテンドーミュージアム]に行ってみ...
だんだんマンネリしてしまうデートに、お困りでは無いでしょうか。京都には観光で有名な神社や寺院以外にも、手づくり体験や劇場、美術館、資料館など楽しい施設が盛りだくさん。
今回は定番から穴場まで、編集部おすすめのデートスポットをたっぷりと紹介します。気になった場所はチェックして、大切な思い出を作りに出掛けてみて。(TEXT/鳥羽花、EDIT/堀家果菜子)
[西福寺]は平安時代、弘法大師がこの地に辻堂を建立し自作の地蔵尊を祀ったのが始まり。また、その地蔵尊とゆかりのある、檀林皇后御入滅後1150年に当たる追善供養として、1983(昭和58)年、日本画家の森本有泉氏とその弟子により奉納された花天井は、本堂の外から鑑賞できる。
花天井にはアイリス、ガーベラ、ブーゲンビリアなど西洋の花も数多く描かれている
「庚申さん」の名で親しまれる、日本三庚申の一つである[八坂庚申堂]。本堂には「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿像を安置しており、難病を封じこめる「コンニャク封じ祈祷」や失せ物を引き寄せる「こうちょう祈祷」などの祈祷でも有名だ。着物を着てカップルで写真を撮るのが定番。撮影の前に本堂へのおまいりを忘れずに。
境内を彩る「くくり猿」は、人間の欲にたとえた猿をくくりつけた姿を表したもので、願いを託して欲をひとつ我慢するとその願いが叶うと言われている
1052(永承7)年に藤原頼通が父・藤原道長の別荘であった宇治殿を仏寺に改め、[平等院]を開創。当時、貴族や僧侶、民衆の間で極楽往生を願う浄土信仰が広まり、祈りの場として創建されたのが阿弥陀堂(現在の鳳凰堂)である。また、仏師・定朝作の本尊阿弥陀如来坐像は、和様彫刻の代表傑作として知られている。紅葉時期は鳳凰堂前の阿字池周辺に沿ってカエデが色付き、美しい風景を作り出す。
©️平等院
自然豊かな宇治田原にある[正寿院]は、毎年夏に風鈴まつりが催されることから風鈴寺とも呼ばれている。また、こちらで有名な猪目窓は、かわいらしいハート型。ハート型に類似した猪目は日本の伝統文様であり、災いを除いて福を招く意味が込められている。おまいりをした後に、思い出の一枚を撮影してみて。
7〜8種類を用意する御朱印300円〜。趣のある絵が添えられた御朱印も多く、思わず顔がほころぶ
鷹ヶ峰にある曹洞宗の禅寺[源光庵]。本堂には「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という名の角窓があり、新緑や紅葉などが織り成す季節ごとの美しい景色を眺めることができる。また月に一度座禅体験ができる定例参禅会(無料)もあるので興味のある人は事前に問い合わせを。日々の喧騒から離れて、心を落ち着ける時間をとってみては。
青もみじが揺れる様子を静かに眺めていると、自分も自然の一部であり、生かされていることへの感謝が沸いてくるよう
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