
京都・宇治の[ニンテンドーミュージアム]に行ってみ...
だんだんマンネリしてしまうデートに、お困りでは無いでしょうか。京都には観光で有名な神社や寺院以外にも、手づくり体験や劇場、美術館、資料館など楽しい施設が盛りだくさん。
今回は定番から穴場まで、編集部おすすめのデートスポットをたっぷりと紹介します。気になった場所はチェックして、大切な思い出を作りに出掛けてみて。(TEXT/鳥羽花、EDIT/堀家果菜子)
2024年に京都の宇治・小倉にオープンした注目のスポット。[任天堂]の広報施設としてオープンしたこちらの2Fには、創業以来手掛けて来たさまざまな玩具・ゲーム機・ソフトなどが展示されているので、懐かしい思い出に浸りながら会話も弾むこと間違いなし。1Fの体験展示エリアではコインを使い、最新の技術で生まれ変わった懐かしの遊びが体験できる。遊び疲れたら、自分好みのオリジナルバーガーがオーダーできるカフェでひと休みして。最後は限定グッズも多数販売されているミュージアムショップでお土産をチェックしよう!
2人1組で協力して行うゲームや、手を繋いでさまざまなテストに挑戦しながらラブ度を上げていくラブテスターSPなどデートにぴったりな体験展示も
デートの記念にお土産を選ぶのも楽しい。ゲームハードキーホルダーコレクション 1983-1999 1個1320円。全6種のコレクションのうち何が出るかは購入後のお楽しみ
<料金>
大人3300円/中学・高校生2200円/小学生1100円/未就学児無料
<チケットの予約>
チケットは事前予約制で、現在は抽選販売。
予約はこちら ※ニンテンドーアカウント(作成無料)が必要
京都駅から徒歩7分の地に2025年オープンした、新感覚のアート体験ができるミュージアム[チームラボ バイオヴォルテックス 京都]。光の中を歩いたり、無数の球体に囲まれたりと、延べ面積約1万平方メートルの館内に展示された作品はなんと50以上!触れると変化する作品や、環境によって変化し続ける作品も多く、まるで異世界に飛び込んだかのような非日常な体験ができる。アスレチック要素もあるので、ぜひ動きやすい服装でチャレンジして。
高速で回転しているように見える球体の上を歩く「あおむしハウスの高速回転跳ね球」。大人もバランスを取るのが意外と難しく、夢中になるかも
「呼応するランプの森:One Stroke - a Year in the Mountains」では、無数のランプに包まれる。人の存在に呼応してランプが強く光り、そこから隣り合うランプへと光が伝播していく様子は幻想的
<料金>
入場料/大人3400円〜(18歳以上)、中・高校生2800円(入場時学生証の確認が必要)、子ども1800円(4〜12歳)、障がい者割引1700円〜(同伴者1名まで割引対象)
※大人、障がい者割引については入場日によって価格変動制
※現地にて購入の場合は+200円
※入場時間指定なしのフレキシブルパス 大人・子どもともに1万2000円
<チケットの予約>
チケット購入は[チームラボ バイオヴォルテックス 京都]の公式サイトよりWEB予約が必要
※入場時間を指定しての購入。再入場不可
初デートには欠かせない水族館。京都駅に程近い[梅小路公園]内にある[京都水族館]はアクセス抜群で、気軽に足を運べるのが嬉しいポイント。オオサンショウウオを展示する「京の川」エリアや、京都の海を再現した「京の海」大水槽など、約200種1万点のいきものを10エリアで展示している。大人気のイルカやペンギンなどのいきものプログラムも事前にチェックしてみて。満喫した後は、[梅小路公園]周辺に充実しているグルメを楽しんで。
360度パノラマ水槽「GURURI」はクラゲが漂う幻想的な海の世界を体感できる
2026年〜2028年にかけてフルリニューアルを予定している[太秦映画村]。2026年3月28日(土)には第一期として江戸時代の文化体験コンテンツや、町歩きしながら楽しめる新たな10の食べ歩きスポットが登場し、大人も楽しめる没入体験テーマパークに生まれ変わる。ナイト営業も開始するので夜の情緒も楽しんで。
熱い戦いが繰り広げられる半丁博打のイマーシブライブショーは、江戸時代の鉄火場に迷い込んだかのよう。勝も負けるも賽の目次第!?
京都駅の目の前にある京都のランドマーク[ニデック京都タワー]。市街で一番高い地上100メートルの展望室からは京都の街並みを360度見渡せる。夜に訪れて夜景を見ながらロマンチックなひとときを過ごすのもおすすめ。また、地下1F〜地上2Fの[京都タワーサンド]では、お腹と心を満たしてくれるグルメやお土産、和の体験ができるショップが揃う。観光客だけではなく地元の人にもファンが多い人気スポットだ。
展望室入場券大人900円。市街地を360°見渡せる展望室からは、 世界遺産や国宝建造物も見えるので探してみて
1Fには、京都らしい逸品が集まるマーケットがあるのでお土産選びにもぴったり
2020年に[京都市美術館]が通称を[京都市京セラ美術館]としてリニューアルオープン。レトロモダンな意匠が美しい本館はそのままに、現代アートに対応した新館やカフェ・ミュージアムショップなどが新たに加わった。アートに興味のあるカップルはもちろん、初心者の2人でも楽しめる展示会が開催されており、芸術に身近に触れられる。観覧後には屋上庭園やカフェなどで過ごす時間も楽しんで。
撮影:来田猛
2025年に開設100周年を迎えた[京都競馬場]は、今やカップルやファミリーにも人気のスポット。2023年のグランドオープンを機に新設されたメインスタンドや、女性のためのくつろぎスペース「UMAJO SPOT」に加え、2025年10月には公園地区も全面的にリニューアル。「センテニアル・パーク京都競馬場」の愛称で、老若男女問わず親しまれる場所となっている。
まばゆい緑が美しい芝コース。スタンド正面には高画質で迫力満点の映像が見られる「マルチ画面ターフビジョン」を設置
競馬や場内のグルメを楽しんだ後は、緑豊かな[陽だまり広場]でリラックス。テラスでひと息つきながら、フォトスポットを探すのも楽しい
マンガに関する博物館と図書館的機能を併せ持つ[京都国際マンガミュージアム]。館内には江戸時代の戯画浮世絵から現在の人気作や海外のものに至るまで、約30万点のマンガ資料を所蔵しており、ほとんどが読み放題。気候の良い季節に、敷地内にある芝生のグラウンドでマンガを読むのも気持ちいい。
約5万冊が館内の壁中を埋め尽くす書架「マンガの壁」は圧巻。イベントや企画展にも力を入れている
1836年創業、茶の製造・販売を手掛ける宇治の老舗茶舗[森半]が、歴史ある店舗建物を改装した複合施設をオープン。玉露や煎茶などのドリンクのほか、自社で挽いた抹茶や焙じ茶を使ったお菓子が味わえる。茶師がお茶の品質を審査する拝見場をガラス越しで見学するのもおすすめ。観光スポットの中心から離れており、人が少ないので、ゆったりとした時間の流れを楽しみたい2人にぴったり。
(左)国産の和栗に宇治抹茶を練り込んだ自家製ペーストを目の前で絞って提供してくれる抹茶モンブラン1210円と、(右)抹茶(お菓子付き)1100円〜
京都・嵐山には写真映えする華やかなスイーツや京都らしい風情を感じるフードなど、食べ歩きに最適なスポットが盛りだくさん。ただし、お店を転々としつつグルメを楽しむ「食べ歩き」はOKでも、歩きながら食べる「歩き食べ」はNG。渡月橋の麓にはベンチが配されており、桂川を眺めながら食事をすることができる。美しい景色を守りながら、秋が深まる嵐山の風情と絶品グルメを味わい尽くそう。
幸せを運ぶ[鶴屋長生(つるやちょうせい)]の鶴どら1個500円、抹茶セット1100円。餡は甘さ控えめで抹茶やコーヒーと相性抜群
嵐山名物[良彌 本通り店(よしや ほんどおりてん)]のゆばチーズ500円。ぷりぷりの歯応え、揚げたての湯葉のサクサク感、とろ〜りとろけるチーズがクセになる。卵・小麦粉不使用
嵐山の中心エリアから15分ほど歩くと到着するのが[嵐山公園(亀山地区)](通称:亀山公園)。そこからさらに上へ登ると嵐山を一望できる展望台にたどり着く。ミニチュアのように小さく見える保津川下りの遊覧船やトロッコ列車など、行った人だけが嵐山の景色を一望できる。絶景を眺めながらピクニックをしたり、思い思いの時間を過ごしてみて。
展望台までの距離は少々あるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめ
1771年創業、京都・清水の窯元[瑞光窯 京都清水店]では、ろくろ体験ができる。自らの手で慎重に作り上げる作品は、少しの偶然で形が決まる予測不能の体験!熟練の職人に手ほどきをしてもらいながら、世界にひとつだけの京焼・清水焼作りにトライしてみて。一緒に作ったうつわで、食卓を囲むのも楽しみのひとつに。
気軽に挑戦できるライトプランは2900円~。なめらかな土の感触が気持ちいい
好みの組み合わせで日本酒をブレンドし、オリジナルの「ブレンド日本酒(マイサケ)」をつくることができる体験施設[My Sake World 京都河原町店]。ブレンドに使用する日本酒は「吟醸酒」「純米酒」「生酒」「熟成酒」など、全国各地から取り寄せた豊富なラインナップ。スタッフに教わりながら2度の試作を経てオリジナルレシピを作成し、自分だけのマイサケが完成する。旅の思い出づくりにもぴったり。記念日には、特別な一杯で乾杯してみて。
予約なしでも体験可能なので、気楽に立ち寄れる。1人5900円(所要時間:約45分)
築100年近い町家を改装した建物の1Fにある[glänta kyoto Sanjo Kawaramachi]。こちらでは、職人が指のサイズに合わせて5〜10分程でオリジナルのオーダーリングを作ってくれるMy Ringや、自分でリング作りが体験できるWork Shopが楽しめる。出来上がった指輪はその場で受け取れるので、カップルの思い出作りにぴったり。お揃いのリングを身に着けて、2人の絆もより深まるはず。
リング作り体験の作業時間は、40〜60分ほど。シルバーやホワイトゴールドなどから素材が選べ、価格は4980円〜。刻印を無料で入れてもらえるのも嬉しい
作った指輪はそのままお持ち帰りOK!店内にはバングルなど他のアクセサリーもあるためギフト探しにもぴったり
2023年に創業100年を迎えた老舗の和装小物メーカー[ANDO]。こちらでは、暮らしの中から遠ざかりつつある染めや絞りの伝統技術を身近に感じてほしいという思いから、染めもの作りのワークショップを実施。染色文化に触れて、感性を磨くひとときを過ごせる。お互いのトートバックを作ってプレゼントするのもドキドキ感があって楽しそう。
絞り染め体験は5500円〜、所要時間は90分ほど。トートバッグのほか、Tシャツやエプロン、風呂敷なども選択可。色選びと絞り方次第で、世界にひとつのオリジナルアイテムに。前日までに公式サイトから要予約
下鴨にある絨毯専門店[tufting studio CREA]では、60色もの毛糸から好きな色を選んでオリジナルのカーペット作りが体験できる。定員12名の少人数制ワークショップなのでゆっくりと作業でき、初めてでも安心。家のインテリアに添えるアイテムを一緒に作ってみては。カップルや家族で貸切予約もOK。
ワークショップは1人8500円〜(30センチ四方)。作業時間は約2時間
公演回数5000回、観客動員数36万人を突破し、ロングラン公演13年目に突入した日本初、京都発のノンバーバル(=言葉に頼らない)舞台『ギア』。光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジックなどによる迫力あるパフォーマンスで子どもから大人まで見る人全てを楽しませてくれる。映画デートもいいけれど、たまには気軽に鑑賞できる舞台で非日常を味わってみては。
仕掛けがいっぱいのリアルな舞台や至近距離で繰り広げられるパフォーマンスにも注目
日時/公式サイトを確認
料金/(3月公演まで)一般S席7200円、小学生~高校生S席5200円、未就学児(4~6歳)1200円 ※座席によって金額が異なる
(4月公演より)一般プレミアム席7800円、小学生~高校生プレミアム席5800円、未就学児プレミアム席(4~6歳)1800円 ※座席によって金額が異なる
豊富な水に恵まれ、国内でトップクラスの日本酒生産量を誇る伏見の[伏水酒蔵小路]には、9店舗の店が集まり、バラエティに富んだ食事と一緒に伏見酒造組合に属する18の蔵元の日本酒が味わえる。どの店の席に座っても、各店の一押し料理と酒蔵の日本酒を注文できる共通出前メニューがあるのも嬉しい。お酒を飲むのが大好きな2人なら1日過ごしても時間が足りないかも?
広い敷地内では月1〜2回程、各蔵元によるフェアなども開催。ほろ酔い気分で楽しめる
【店舗】
酒蔵(日本酒)/大ちゃん(寿司)/酒処 京町茶屋(串カツ、おでん)/十銭(鉄板焼き)/オサケトメシ -ときどきヤサイ-(海鮮居酒屋)/伏水 焼鉄(九州博多創作)/伏水 89丁目食堂(炭火焼)/らーめん 門扇(ラーメン)/京酒場chow(中華居酒屋)
※営業時間等は各店舗のWebサイトより要確認
20色以上の色を使ってベアのフィギュアを自分色にアートする体験ができる[MYBEAR STUDIO]。好みの色を混ぜてマーブル模様に仕上げるのもよし、ラメを散りばめてキラキラに仕上げるのもよし、2人で色を相談しながらわいわい作成する時間は特別。制作時間はおよそ1時間。完成したフィギュアは乾燥後1週間ほどで自宅に届けてくれる。
ワークショップへの参加費は23センチベア8500円(左)、33センチベア1万4500円(右)
[宇治橋通り商店街]に建設された昭和の市場が2019年、個性豊かな店が集う新しいマーケットとして再スタート。本格ナポリピッツァが味わえる店や、焼き鳥・焼きトンでちょい飲みできる大衆酒場など飲食店の他、ライフスタイルグッズを提供する魅力的な店がスタンバイ!グルメ好きのカップルなら、盛り上がること間違いなし。
レトロとモダンがうまく共存する店構え。入り口から見える長い通路にもワクワクする
【1F店舗】
ワッテチャイ(チャイ)/アンティカ ピッツェリア ラジネッロ (ピッツェリア)/ちょい呑み はわい(大衆酒場)/宇治このは整体院(整体院)/コパン(ライフスタイルグッズ)/駄菓子屋 タイムスリップ(駄菓子、雑貨)/光洋染織加工(衣料品)/荻野製作所(ソフトクリーム)/チョップチョップバインミー(バインミー)/ギフトショップ あおいそら(ギフトショップ)/にくがうまい店 フードパーク(肉料理)/アートギャラリーA&M(ギャラリー)/たすき(和菓子屋)/溝口さんち(日本酒BAR)/Neko standard(猫雑貨)
【2F店舗】
大阪屋(食堂)
※各店舗営業日等はWebサイトより要確認
[西福寺]は平安時代、弘法大師がこの地に辻堂を建立し自作の地蔵尊を祀ったのが始まり。また、その地蔵尊とゆかりのある、檀林皇后御入滅後1150年に当たる追善供養として、1983(昭和58)年、日本画家の森本有泉氏とその弟子により奉納された花天井は、本堂の外から鑑賞できる。
花天井にはアイリス、ガーベラ、ブーゲンビリアなど西洋の花も数多く描かれている
「庚申さん」の名で親しまれる、日本三庚申の一つである[八坂庚申堂]。本堂には「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿像を安置しており、難病を封じこめる「コンニャク封じ祈祷」や失せ物を引き寄せる「こうちょう祈祷」などの祈祷でも有名だ。着物を着てカップルで写真を撮るのが定番。撮影の前に本堂へのおまいりを忘れずに。
境内を彩る「くくり猿」は、人間の欲にたとえた猿をくくりつけた姿を表したもので、願いを託して欲をひとつ我慢するとその願いが叶うと言われている
1052(永承7)年に藤原頼通が父・藤原道長の別荘であった宇治殿を仏寺に改め、[平等院]を開創。当時、貴族や僧侶、民衆の間で極楽往生を願う浄土信仰が広まり、祈りの場として創建されたのが阿弥陀堂(現在の鳳凰堂)である。また、仏師・定朝作の本尊阿弥陀如来坐像は、和様彫刻の代表傑作として知られている。紅葉時期は鳳凰堂前の阿字池周辺に沿ってカエデが色付き、美しい風景を作り出す。
©️平等院
自然豊かな宇治田原にある[正寿院]は、毎年夏に風鈴まつりが催されることから風鈴寺とも呼ばれている。また、こちらで有名な猪目窓は、かわいらしいハート型。ハート型に類似した猪目は日本の伝統文様であり、災いを除いて福を招く意味が込められている。おまいりをした後に、思い出の一枚を撮影してみて。
7〜8種類を用意する御朱印300円〜。趣のある絵が添えられた御朱印も多く、思わず顔がほころぶ
鷹ヶ峰にある曹洞宗の禅寺[源光庵]。本堂には「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という名の角窓があり、新緑や紅葉などが織り成す季節ごとの美しい景色を眺めることができる。また月に一度座禅体験ができる定例参禅会(無料)もあるので興味のある人は事前に問い合わせを。日々の喧騒から離れて、心を落ち着ける時間をとってみては。
青もみじが揺れる様子を静かに眺めていると、自分も自然の一部であり、生かされていることへの感謝が沸いてくるよう
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