
[2023]絶対に外せない!初詣におすすめ京都の神...
普段なかなか出合うことができない商品を買えたり、思わぬ発見があったりと、素敵な体験ができるマルシェや手づくり市。今回は京都市内で定期的に開催されるマルシェ・手づくり市をまとめてみました。ぜひ色々なところに出掛けて、お気に入りを見つけてくださいね。
アートの街・岡崎の緑溢れる岡崎公園にて毎月1回のペースで開催される平安楽市。販売されるのは自作の手づくり品と限定されているため、他では手に入らない品に出合うことができる。会場には気軽に手づくりの魅力に触れられるワークショップや手仕事ブースも登場し、作り手の思いに触れられる。
【開催日時】
毎月一回開催※開催日はHPより確認を
800~1200もの露店が並ぶ縁日。祖師空海の入寂21日、御影供に多くの人が訪れ、茶の屋台が出るようになったことが始まりといわれている。縁日は「縁」を持つ日とされ参詣すると大きな功徳があるんだそう。毎月第一日曜日にはノルスタジックな空気に包まれる骨董市も開催されるのであわせて訪れたい。
弘法市
【開催日時】
毎月21日開催
京都駅からも近い梅小路公園で毎月第1土曜日行われる手づくり市。広々とした公園が会場なのでゆったりと楽しむことができる。出展者は毎月抽選によって変わるが、食べ物から雑貨、洋服までさまざまな手づくり作品が並ぶ。
【開催日時】
毎月第1土曜(1月・5月は休み) 9:00~16:00 ※雨天決行
1987年にわずか数店からはじまった百万遍さんの手づくり市。今では約350店が集まり、出店は毎月抽選という人気っぷり。毎月15日に知恩寺の境内で開催され、雑貨やアクセサリー、パンやスイーツなどジャンルを問わずさまざまなアイテムが揃う。
【開催日時】
毎月15日 8:00~16:00 ※雨天決行
北区にある上賀茂神社の境内を流れる“ならの小川”沿いを会場に、毎月約200の店が登場。小物やアクセサリーからパンや農産物まで、幅広いジャンルの手づくり作品が並ぶ。会場内には大きな芝生広場などもあり、寛げるのも嬉しい。
【開催日時】
毎月第4日曜 9:00〜16:00 ※原則雨天決行
下鴨神社・糺の森で開催される手づくり市。アクセサリー、布小物、木工品、陶器、イラストといったさまざまなグッズや、パンや焼き菓子といったフードなど、すべて手作りの商品を扱うブースがずらりと並ぶ。同時開催で行われるライブイベント“森の音楽会”も見逃せない。
【開催日時】
年4回程度開催 10:00~16:00 ※開催日はHPより確認を
毎月25日「天神さんの日」に行われる北野天満宮の縁日。早朝の6時頃よりグルメや骨董品、手づくりの品、アンティーク雑貨など、約数百~千店が軒を連ねる。掘り出し物は売り切れてしまうそうなので、早めに行くのがおすすめ。日没後、燈籠にあかりが灯される様子は幻想的で見逃せない。
【開催日時】
毎月25日 6:00頃~日没
モネの睡蓮をはじめ名画を陶板画として展示する「庭園美術館」に約40~60の店が並ぶマルシェ。名画を背景にクラフト作品が並ぶ様子は、まるでアート作品を見ているかのよう。庭園美術館の入場料は通常100円だが『北山クラフトガーデン』開催日は無料で入場できる。当日はキッチンカーが登場し、小さなオカリナ演奏会が催される。
【開催日時】
毎月第1日曜(1月・8月・10月はお休み)※雨天決行
※大雨(雪)や暴風等の天気の状況により中止の場合あり
百万遍の[アンスティチュ・フランセ関西]にて開催されているLe Marche。フランスのマルシェさながら、ガーデンやテラスを開放して“食からアート!”をテーマにしたおしゃれな空間だ。ワインやパン、ヨーロッパ食材やスウィーツ、花や雑貨などが並び、
【開催日時】
毎月1回日曜(不定期)※開催日はHPより確認を
※雨天中止の場合あり
JR丹波口の近くにある[ディリパ京都]で、年に2回開催されている京都みどりのマルシェ。多肉植物をはじめ、珍しい植物や花、ガーデン雑貨などの店が並ぶ。他ではなかなか出合えない植物を購入できるとファンも多い。屋内なので雨でも安心して楽しむことができる。
【開催日時】
年2回(3月・9月)開催 10:00~16:00※開催日はHPより確認を