
[2025]屋台だけじゃない!地元民が教える『祇園...
コンチキチンの音色が響き始めると、京都の街は祇園祭一色に。こちらでは、祇園祭にちなんだお菓子や、和小物といった限定グッズを厳選して紹介。お祭りに華を添える、粽(ちまき)や鉾を模した和菓子なども登場します。京都の夏に想いを馳せるとっておきのお土産を手に入れて。
(TEXT/佐野友里恵)
1803年に京都・西陣で創業した[鶴屋吉信](京都府京都市上京区)は伝統の技を守りながら、現代の感覚を取り入れた新発想の和菓子を考案する京菓子司。祇園祭の期間に街のあちらこちらから聞こえるお囃子にちなんで名付けられた焼菓子が、こんちきちん。小麦粉と米粉をあわせて焼いた焼皮の中に、特製の小倉餡を挟んでおり、もっちり、しっとりとした口当たりだ。今年新発売の巾着入りのパッケージには祇園祭の様子が描かれており、お土産にもぴったり。
こんちきちん 5個巾着袋入1350円、バラ売り1個238円。箱入りの詰合せもあり。7月1日(月)~7月下旬まで販売
1790年創業の茶舗[福寿園](京都府京都市下京区)の季節商品・宇治煎茶祇園と水出し煎茶祇園。パッケージには「祇園祭祭礼図屏風」に描かれた京の夏の風物詩がデザインされている。宇治煎茶祇園では程良い渋味と豊かな旨みを、水出し煎茶祇園では水で淹れてもしっかりとした茶の味と爽やかさを堪能できる。京都本店は京都の王朝文化と宇治茶の世界に触れられる施設で、お茶づくり体験や、茶室での抹茶体験など多彩なお茶との出合いが待っている。
写真は水出し煎茶 祇園1080円。6月下旬頃~7月末頃まで販売予定 ※宇治煎茶 祇園も1080円にて販売
創業300年以上の老舗京菓子店[笹屋伊織](京都府京都市下京区)から、祇園祭限定の和菓子が今年も登場。モチッとした生地で求肥を包み、[八坂神社]の神紋である巴紋と木瓜紋の焼き印を入れた上品な一品。こちらは京都の全店舗で販売予定なので、祇園祭を直接楽しめないという人も近くの店舗でぜひチェックしてみて。
古都祭 5個入り1296円。 7月13日(土)〜16日(火)まで販売 (売り切れ次第終了)
[亀屋良長](京都府京都市下京区)は現代的なセンスを活かした商品が評判の京菓子店。中でも発想の転換により生まれたスライスようかんは、同社を代表する和菓子のひとつなのだそう。こちらのお店で祇園祭の季節の到来を告げるのが宵山だんご。白味噌を求肥で包んだ、モチモチの食感がたまらないお団子だ。ひと口ほどのサイズなので、食べているとついついもうひとつ手に取ってしまいそう。箱の中にはお団子が山鉾の提灯のように並べられており、祇園祭の風情が伝わって来る。販売期間が少し短めなので、買い求める際は情報の確認を。
宵山だんご 1620円。7月10日(水)〜16日(火)まで販売(売り切れ次第終了)
江戸時代の創業以降、伝統ある京菓子を作り続けてきた[俵屋吉富](京都府京都市上京区)。季節感溢れる商品を数多く生み出しており、特に四季折々の様子を干菓子で表現した創作干菓子はファンから根強い支持を集めている。7月に販売される限定商品・祇園囃子も、創作干菓子シリーズのひとつ。山鉾をあしらった麩焼や色とりどりの干琥珀はとても華やかで、食べるのがもったいないほど。箱に詰められた干菓子からは、今にも祇園祭のお囃子が聴こえてきそう。味わうだけでなく、ひとつの作品としても楽しめるお菓子だ。
祇園囃子 1080円。7月1日(月)頃~24日(水)頃まで販売
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