
[2025]一度は訪れたい!京都の絶品和食ランチ2...
今年の夏から初秋にかけて京都に誕生した話題の新店をピックアップ!気分やシーンに合わせて訪れたい、多彩なジャンルのグルメを紹介します。新しい味との出合いを楽しみに、足を運んでみてください。(EDIT/髙林葵莉子)
福岡の人気店[魚ト肴いとおかし]が[京都 いとおかし](京都府京都市下京区)として上陸!新たな朝ごはんスポットとあって、地元の人のみならず日本各地からファンが足を運び、オープン直後から注目を集めている。まるでステージのような器で運ばれてくる極厚の銀鮭や、特注の土鍋で炊かれるご飯など、定番の朝ごはんをここならではの形で楽しめる。
極厚銀鮭定食2500円。九州産の醤油をベースにしたタレで焼く京都焼きと、そのまま焼き上げる博多焼きからチョイスできる。〆はダシ茶漬けにするのもおすすめ
PHOTO/増田えみ
烏丸御池の人気居酒屋[にこみ鈴や](京都府京都市中京区)が移転オープン。以前よりも広くなった店舗は、カウンター席に加えテーブル席も設置。営業時間を13時からに早め、ランチや昼飲みができるようになったのも嬉しい変化のひとつ。移転後もおでんなどの煮込みを中心に、旬の食材を使用したアテにもメインにもなる料理を提供している。
さっぱりとした味わいのカツオ塩タタキ1000円
PHOTO/畑中勝如
東京と福岡で人気を集める[I’m donut?]の関西初店舗で、シグニチャー商品である「I’m donut?オリジナル」をはじめとする人気定番商品に加え、京都の限定商品として約15種類のドーナツが新たに登場。“スペイシー”がコンセプトの非日常を感じられる店内で、独創性溢れるドーナツを選ぶ楽しさを体感して。
京都限定のスペイシーブルー367円(写真手前)のほか定番から惣菜系のドーナツまで豊富なラインナップ
PHOTO/Leaf KYOTO編集部
丸太町に店舗を構える人気ラーメン店[京都 鶏白湯そば 純]の2号店。こだわりの鶏白湯スープは、ブレンダーを使って一杯ずつ丁寧に乳化させ、エスプーマ状のまろやかな仕上がりにしているのが特徴だ。モチモチ感が味わえる特注中太麺、レア豚のチャーシューとともに堪能して。味変ができるフレーバー酢やサイドメニューにも注目。
味噌泡鶏白湯ワンタン入り1540円。スープが残った際には迷わずご飯を投入!こうすることで最後の一滴まで美味しく味わえる
PHOTO/畑中勝如
京都の人気焼肉店[京の焼肉処 弘]が手掛ける新店は、京都駅から徒歩5分という便利な立地ながら、落ち着いた雰囲気が漂う隠れ家的な一軒。提供されるのは、厳選された和牛を中心にしたこだわりのコース料理やアラカルトメニューで、最高級部位を堪能できる極〈KIWAMI〉1万3000円と、上質な食材を贅沢に使用した響〈HIBIKI〉8000円の2種類がおすすめ。
響〈HIBIKI〉8000円のコースから、塩焼き(厚切りタン、ラムジン、華咲もも)
PHOTO/Leaf KYOTO編集部
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