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1年の折り返しにあたる6月30日に、茅の輪をくぐって半年の穢れを落とし、残り半年を無病息災で過ごせるようにと祈願する神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」。6月に入ると、京都各地の神社では茅の輪が設置され、神事に向けた準備が進められます。今回は、京都市内を中心に、茅の輪くぐりができる神社をピックアップしてご紹介。夏の風物詩として親しまれる伝統行事に足を運んでみて。
平安遷都以前より深草の地に鎮座する[藤森神社]。馬を守護する神様としても名高く、競馬関係者の参拝も多い。また紫陽花の名所としても知られ、初夏には境内が鮮やかに彩られる。茅の輪の設置に先立ち、5月30日(土)からは紫陽花苑の公開も行われているので、この時季ならではの紫陽花とあわせて夏越しの祓にも足を運んでみて。
【夏越大祓式(茅の輪神事)】6月30日(火)15:00〜
写真提供/京都観光Navi
通称[上賀茂神社]の名で知られる[賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)]。京都最古の神社の一つとされ、677年には現在とほぼ同じ御社殿の基が築かれたという。夏越大祓式では、自らの罪や穢れをうつした「人形(ひとがた)」を境内の[ならの小川]に流す「人形流し」が行われる。
【夏越大祓式】6月30日(火)20:00〜
写真提供/京都観光Navi
水の供給を司る「高龗神(たかおかみ)」を御祭神とする[貴船神社]。夏越の大祓式では、本宮社殿前で神職が「祓」の儀式を行い、次いで神職と参列者それぞれが紙の「人形(ひとがた)」に罪穢れを移し、切麻(きりぬさ)で自らを祓う。その後、茅の輪くぐりの神事が行われ、最後に貴船川に移動して「大川路の儀」が行われる。
【夏越の大祓式】6月30日(火)15:00〜
写真提供/京都観光Navi
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