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2023.8.27
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楊谷寺の花手水

花手水の寺として知られる長岡京の[楊谷寺]

平安時代初期の806(大同元)年に清水寺を開山した延鎮僧都によって開創。楊は柳のことで「柳谷観音」の名で親しまれている。眼病平癒の祈願所として、古くから皇室をはじめ眼病に悩む人々の信仰が厚い。
近年は四季折々の花で彩る花手水が話題となり、「花手水の寺」として全国的に知られるようになった。紅葉の花手水も美しい。あじさいの名所であり、見頃を迎える毎年6月初旬~7月上旬にかけての書院から奥之院まで続く回廊は「あじさい回廊」と呼ばれる。

楊谷寺

紅葉シーズンは、カエデやモミジなどの木々が鮮やかに色付く。天皇家や公家など限られた人々だけが入れる間であった上書院の窓から眺める紅葉は、まるで切り取った絵画のよう。また、名勝庭園・浄土苑のドウダンツツジも有名。

楊谷寺

紅葉シーズン情報

  • 見頃/例年11月下旬~12月上旬
    もみじウィーク
    拝観時間/9:00~17:00(最終受付/16:40)
    拝観料/700円 ※上書院別途800円(予約制)
    2023年ライトアップ
    詳細は決まり次第HPにて掲載
    寄進料/3000円(お土産付き)

楊谷寺

  • ようこくじ
  • 京都府長岡京市浄土谷堂の谷2
  • 京都縦貫自動車道「長岡京IC」から車で10分
    毎月縁日(17日)には送迎シャトルバスの運行有(有料)
  • Tel.075-956-0017
  • 駐車場150台(一部有料)
  • https://yanagidani.jp/

  • 【通常拝観】
    拝観時間/9:00〜17:00(最終受付/16:30)
    拝観料/大人(通常期)500円、(あじさい等のウイーク開催時)700円、高校生以下 無料
    ※上書院別途800円(毎月縁日のみ特別公開)
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
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