![[ UCHU wagashi ] まるで お菓子 の03](https://www.leafkyoto.net/leaf/wp-content/uploads/2022/08/220808-kyoto-uchuwagashi-003-300x200.jpg)
京都 寺町の[UCHU wagashi]はまるでお...
京都の人気店から穴場店の味や銘柄が、Leafのオンラインストアで購入可能に!Leafとのコラボ商品や行列必至の宵山グルメなど、ここでしか手に入らない逸品が勢揃い。
【Leafオンラインストア】とは
京都のグルメや新着情報をお届けするWEBサイト“M[エム]KYOTO by Leaf”のオンラインストアが誕生! Leafがイチオシするアイテムをお買い求めいただけるようになりました。
アッサンブラージュの技法を採用し、酒どころ伏見で名酒を醸し続ける2蔵の共演が実現した。絶妙な配合でブレンドしたのは、[増田德兵衞商店]のエアラインのビジネスクラスで提供されている柳と、[北川本家]の代表銘柄・富翁シリーズの純米大吟醸 山田錦49。日本酒ファンならずとも胸躍る一本は、かくし味に10年熟成のプレミアムな古酒を加え、それぞれの良さを活かしつつもまろやかで奥行きある仕上がりに。「未知の味を留める」の意味を込めMICHIRU(ミチル)と命名されたスペシャルな妙味を、ブレンド前のものと飲み比べながら味わって。
【ブレンド(アッサンブラージュ)】とは
ワイン造りに用いられる伝統的な技法で、複数の原酒を混ぜ合わせることでブレンド前には出せないような絶妙な味を生み出す。日本酒の新たな価値観を開拓する技法として注目されつつある。
[増田德兵衞商店]の柳(左)[北川本家]の富翁(右)とを絶妙な配合でブレンドしたMICHIRU(ミチル)(中)
北川本家(左)増田德兵衞商店(右)
地鶏と生揚げ醤油で作る清湯ラーメンが名物の[らぁ麺 とうひち]。この春、修学院の2号店[らぁ麺 すぐる]跡地に移転オープンし、待望の再開に多くのファンたちが連日訪れる。そんな人気店の味をゆっくり気兼ねなく味わうなら、お取り寄せがおすすめ。Leafオンラインストアでは、暑い日もあっさりと食べられてこれからの季節にぴったりの鶏醤油つけそばを提供。とうひちオリジナルブレンド小麦を使用した麺はチュルチュルとした歯触りで、昆布水と生揚げ醤油のつけダレとも相性抜群。まずは昆布水だけで味わって、そののど越しに驚いてほしい。
昆布水だけで味わえる麺の強さ
らぁ麺 とうひち/修学院
京都つけ麺のパイオニアである[京都千丸 しゃかりき]。醤油、塩、坦々と展開するつけ麺レギュラー陣の中で、不動の人気ナンバーワンと言えば濃厚魚介つけそば。魚介の風味が際立つ濃厚なつけダレは、パンチが効いていながらどこかあっさりとした味わい。もちもちと噛み応えのある極太のちぢれ麺によく絡み、すするほどに増す旨みが後を引く。ボリューム満点だが、取り寄せて家で食べるなら余ったつけダレにごはんを投入して最後まで存分に堪能するも良し。今尚続く、つけ麺ブームを牽引してきた男気あふれる一杯を試してみて。
京都つけ麺の先駆けの味を自宅でも
京都千丸 しゃかりき/千本丸太町
ボリュームたっぷりの料理で人々の胃袋を満たしてきた京都中華の代表店[マルシン飯店]からは、人気の餃子セットを提供。創業からのファンも多いマルシン飯店生餃子は、粗めに刻んだキャベツやニラと豚肉に、ニンニクと生姜を利かせ、野菜の甘みと豚肉の旨みを調和させた伝統の味。熟成豚肉生餃子は[京都 中勢以]の熟成肉を使用した濃厚なコクを味わうことができる逸品だ。素材はすべて国産にこだわり、野菜は新鮮なうちに刻み、豚肉も引いたその日に餡に。包みたての餃子を急速冷凍することで風味と鮮度が保たれ、自宅でも店と変わらぬ味が楽しめる。
ジュワッと溢れる熟成肉の旨み
マルシン飯店/東山三条
ハルビン出身のお母さんが故郷の味を再現する[楽仙樓]の看板メニューと言えば水餃子。長年の経験で割り出した小麦粉と水の配合で捏ね、一つひとつ丁寧に手で伸ばして作る皮はモチモチつるんとした舌触り。餡には素材の味を引き出すためにニンニクは使用せず、厳選した2種の豚肉と白菜、ニラ、仕上げに特製スープを加えることで、旨みが凝縮した肉汁が噛んだ瞬間にジュワッと溢れる。さらに、パリッとジューシーな焼餃子、シャキシャキの歯応えが楽しいセロリ入り餃子をセットにして販売。味がしっかり付いているので、まずは何もつけずに食べてみて。
ぷるぷると口が喜ぶ水餃子とジューシーな焼餃子のセット
楽仙樓/四条烏丸
昨今のブームで沸く餃子専門店の中でも、ノスタルジックな店構えとこだわりのメニューが通の心を掴んでやまない餃子食堂[夷川餃子なかじま]。店主の中嶋さんが時間をかけて開発した餃子ディープは、京都ぽーくの旨みと青森産ニンニク、国産野菜の甘みが絶妙にマッチ。野菜をたっぷり使っている上にパリッとした薄皮がライトで、たくさん食べても胃もたれしない無限餃子だ。餡には極力油を入れていないので、自宅で調理する際は同封のラードを使って焼くのがポイント。酢醤油、味噌、ニンニク味噌の3種のタレが付いてくるLeafオンラインストアだけの特別セットをご賞味あれ。
夷川餃子なかじま 箸が止まらない3種のタレで無限ループ
夷川餃子なかじま/西洞院夷川
京都・木津にある[中山珈琲焙煎所]。店主の中山さんが焙煎する個性的なコーヒーを求め、遠方から足を運ぶ人も多いこちら。新しい焙煎機の導入により、さらに幅を広げたラインナップから4種のコーヒーをセレクトした。豊潤な紅茶や柑橘のフレーバーを持つエチオピア アルベゴナ、苦みと酸味のバランスが良く毎日飲んでも飽きないハウスブレンド、ココアのような香りでホッと一息チルアウトできるチルチル、しっかりとした苦味とコクがミルクとの相性も抜群のオールドファッション。もうひと頑張りしたいときや心を癒したいとき、毎朝の一杯などシーンに合わせて楽しんで。
心に寄り添う個性豊かなコーヒー
中山珈琲焙煎所/木津川
サーカスのテントを想像させるカラフルな装飾が印象的な[CIRCUS COFFEE]。生豆鑑定マスターなどの資格を持つ店主の渡邉さんが、好みや用途について相談にのってくれる初心者にもやさしいコーヒー豆専門店だ。今回提供するのは、コスタリカをベースに、賀茂川のせせらぎを思わせるさっぱりした味わいに仕上げた賀茂川ブレンドをはじめとする3種類。コロンビアをベースにしたサーカスブレンドは、バランスの取れたマイルドさで店の顔的存在。店がある紫竹の町名を冠にした7★9(紫竹)ブレンドは、マンデリンベースの深みと華やかな香りが際立つ。
CIRCUS COFFEE 浅・中・深煎りの違いを飲み比べ
CIRCUS COFFEE/紫竹
一粒一粒手作業で豆を選別するハンドピックや、豆の特徴に合わせて行う適正な焙煎など、丁寧な仕事ぶりにコーヒー愛を感じる下鴨の名店[caffè Verdi 下鴨本店]からは、人気のオリジナルブレンド3種類をお届け。中深煎りのヴェルディブレンドは毎日飲みたくなる店のメインブレンド。それより一段深めの下鴨ブレンドは、深煎りなのに後味がすっきり香り高く、甘い余韻を楽しめる。2号店の立地が命名された北白川ブレンドは、フルーティーなのに酸っぱくない中煎りのブレンド。中煎り・中深煎り・深煎りのグラデーションを感じながらコーヒーの奥深さにどっぷり浸って。
じっくり味わいたい名店のブレンド
caffè Verdi 下鴨本店/下鴨
京都・四条にある北京料理店[膳處漢ぽっちり]で祇園祭の4日間だけ提供され、毎年行列ができるほど大人気のしみだれ豚まん。コロナによる祇園祭の縮小を機に2年前から通信販売を始めた限定名物が、Leafオンラインストアからも購入可能に。「街の皆さんに楽しんで欲しい」と、厄災除去の願いを込めて1つずつ丁寧に手作りされるしみだれ豚まんは、直径約13cmとボリューム満点で、豚肉や椎茸、山クラゲや筍など大き目の具材がぎっしり詰まっている。皮に染み込んだ肉汁と後塗り特製ダレがなんともジューシー。仕上げの特製ダレは別添えとなっているので、たっぷりかけてかぶりつこう。
あの限定名物がいつでも楽しめる幸せ
膳處漢ぽっちり/錦室町
大正初期から街のミートショップとして地元民に愛されてきた[肉のはなふさ]からは、挽きたての国産牛&国産豚で作るハンバーグをセレクト。三代目の立原夫婦が「おうちごはんを楽しんでもらいたい」と精肉以外のオリジナル商品を展開。試作を重ね、話題作りの肉汁よりも保存料・発色料を使わない添加物無しの誠意溢れる逸品に仕上げた。挽き肉料理にぴったりの部位を使用するなど、肉を知り尽くす精肉店ならではのハンバーグは、1個120gと食べ応えも十分。家のフライパンでふっくら焼けると評判で、お弁当やディナー用にと足繁く通うリピーターも多い。
肉のはなふさ 食卓をハッピーにする精肉店のおかず
肉のはなふさ/四条油小路
明治27年に創業し、肉好き京都人に古くから上質な肉を提供してきた老舗精肉店[総本家 肉の大橋亭]。品種、飼育方法、出荷先までしっかりと管理された京都府産のブランド豚・京都ぽーくは、しっかりと感じることができる肉の旨みと甘さ、やわらかい口当たりが特徴。そんな京都ぽーくを薄くスライスし、何層にも重ねてミルフィーユ状にしたカツは、サクッと歯切れがよく噛むほどに上品な油と濃厚な旨みが広がる。ロースとモモのセットを用意しているので、部位の違いを食べ比べできるのも贅沢ポイント。あっさりしていて子どもや年配の人も食べやすいご馳走だ。
ジューシーな京都ぽーくを堪能
総本家 肉の大橋亭/清水五条
WATAKAMA(わたかま)は、綿引恒平さんと真悠子さんによる陶磁器ブランド、現在はこども造形教室を運営しながら、京都府亀岡で作陶している。大学院では表現のための陶芸を制作していたが、二人に子どもが生まれてから、自分たちで使うものは自分たちで作りたいと感じるようになり、うつわ制作をはじめたとのこと。 職人さんとは違ううつわの良さを表現したいと、実際に家族で使ってみて触り心地や重さを体感、それをフィードバックして完成形に近づけるスタイルで生み出されるうつわはどこか、動物の骨や石など自然の中にある造形を感じさせ、不思議に身体になじむように感じるのが魅力。ひとつひとつ手作りのため、限定数での登場。ぜひこの機会にWATAKAMAのうつわに触れてみて。
WATAKAMAのうつわ、左上から時計回りに「Omochi」「Hoppe」「Ringo」「Skirt」