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2021.1.13 PR
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GOOD NATURE STATION
GOOD NATURE STATION

「GOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステーション)」がついにオープン!その全貌をチェックしてみた!

みなさん、こんにちは。WebLeafでも度々ご紹介していた、四条河原町の新施設「GOOD NATURE STATION」が12/9にオープンを迎えました!みなさんの中にも早速行った方もいらっしゃるでしょうか?

WebLeafスタッフもオープン前に行われた内覧会に参加させていただいたので、どんな施設なのか早速レポートしようと思います!一体どんなお店があるの?どんな物が買えるの?などなど、一足先にチェックしてきましたので、ぜひご覧ください♪

1.「GOOD NATURE STATION」とは?

まずは「GOOD NATURE STATION」とは?という点からおさらいを。「GOOD NATURE STATION」は京都高島屋の南側に誕生した複合型商業施設で、1F〜3Fがレストランや買い物ができるフロア、4F〜9Fがホテルとなっています。(4Fは宿泊者でなくても利用できる店などもあります)

屋号にもなっている“GOOD NATURE”は、健康や環境にストイックに我慢して向き合うのではなく、楽しみながら健康的で良いものを自分らしく取り入れる生活を送ろうという新しい考え方のこと。「体・心・地域・社会・地球」にとって健康的で、幸せであることを選択基準に、モノやコトが集まっている施設なのです。

2. “美味しい・楽しい・体に良い” が揃ったマーケットエリア

店内に入るとまず目に入るのがマーケットエリア。中央にあるキッチンを囲むように、野菜や加工食品などが並んでいます。こちらのエリアや施設前のエリアでは、様々なワークショップやマルシェが開催されるそう。内覧会当日はシイタケのプチ収穫体験ができました!

右側に見えるのがセントラルキッチン

シイタケのプチ収穫を横目に(後ほどバッチリ体験しました笑)、まずはセントラルキッチンの方へ。こちらではパンや調味料などの販売のほか、新鮮な野菜を使ったサラダが購入できるんです。

ショーケースをよく見ると、透明の容器にred、greenなど色別に分けられた野菜が入っているじゃないですか…店員さんに聞くと、自分の好きな色(野菜の組み合わせ)を選んでオーダーするというシステムだそう。新しくて面白い!

日によって種類は変わるとのこと。その時の新鮮な野菜が食べられるのが嬉しい!

そしてこちらがオーダーした 5GOODサラダ(放牧牛の低温調理ローストビーフ入り)1300円(税別)。

サラダと言えど、十分すぎるボリューム!セットドリンクのカップも、環境に配慮した紙のカップなんですよ〜

本当に新鮮な野菜を使用しているので、みなさんも「あれ、野菜ってこんなに美味しかったっけ…」と驚くと思います。イートインかテイクアウトを選べるのですが、イートインする場合はマーケットエリアの隣にあるTASTING BARというエリアで食べることができますよ!

イートインなどで自由に使えるスペースなんですが、おしゃれすぎる…!こちらではワインの試飲(有料)もできるそうです

さてさて、マーケットに戻りましょう。

マーケットエリアの奥には、有機野菜やオリジナルブランドである「SIZEN TO OZEN(しぜんとおぜん)」の商品がずらり。また、[発酵食堂カモシカ]の発酵食品展示や手作りキットの販売もありました。

無農薬の野菜や化学調味料無添加の素材を使用した加工食品「SIZEN TO OZEN」。調味料からレトルトカレーまで、約50アイテムの商品が並びます

「SIZEN TO OZEN」のカレーはイートインで食べることもできます(写真は試食の様子)。このカレー、実は廃棄されることが多いカカオの皮が入っていて、栄養分的にも環境的にもGOODな商品なんです。もちろん、味もGOOOODでした!

内覧会当日は試食や試飲など色々な体験ができたので、シイタケを収穫し、カレーを試食し…目一杯楽しんできました。通常営業時も、実際に店員さんと話してサラダを選んだり、加工食品を使ったメニューを教えてもらえたりできるそう。距離が近く会話も楽しめるのが嬉しいですね!

人生初のシイタケの収穫。楽しい…

3.洗練された食事が楽しめるレストラン

1階の一番奥には、ミラノでミシュラン一つ星を獲得した徳吉洋二シェフが監修するレストラン[ERUTAN RESTAURANT/BAR(エルタン レストラン/バー)]があります。肩肘張らずに美味しい料理をみんなで楽しめる場所にしたいと、オープンな作りになっているこちら。

広々としながら、落ち着いた雰囲気が漂う店内。カウンター席と最大12名まで利用可能な個室もあります

[ERUTAN RESTAURANT/BAR]では、モーニングからランチ、ティータイム、ディナー、そしてバータイムまで楽しめます。モーニングは20種類の野菜を使用したイタリアのオムレツ・シフォンフリッタータをはじめ、充実したラインナップのビュッフェ 3000円(税・サービス料込)。ランチの目玉は、アンティパストサンドやパスタなどがセットになったERUTAN LUNCH 2800円(税・サービス料込)。そしてディナーは四季折々の食材をアラカルトのシェアスタイルで楽しめます。徳吉シェフの代名詞とも言えるメニュー“魚拓”も味わえるそう!(※魚拓は完全予約制メニュー)

ERUTAN LUNCH(写真は2名分)

そしてモーニングからディナーまで共通して楽しめるのが、関西にはまだ数台しかないと言われているイタリア製最高峰ブランド「ベルケル」のスライサーで切った生ハム!

内覧会では徳吉シェフご本人が生ハムをスライスしてくださいました

試食させていただきましたが、言葉で表現するならば“ふわふわ”。こんなふわふわで旨味が詰まった生ハム食べたことありません…。薄くスライスできるからこその、この味なんですね。

他にも自分で具材をトッピングするフィニッシュアップピザや、トリュフがたっぷりかかった究極の卵サンドなど、気になるメニューがたくさん。自分へのご褒美に、ぜひいかがでしょうか?

また、2階には鹿児島の名店[CAINOYA(カイノヤ)]、チャイニーズ ガストロノミーが楽しめる[VEL ROSIER(ベルロオジェ)]、美味しさと美しさを追求した創作料理を提供する[TAKAYAMA(タカヤマ)]の3店舗のレストランがありますので、ぜひ注目してみてください。

4.アートのようなスイーツ

お次はこの施設で楽しめるスイーツの紹介。1階にある[RAU(ラウ パティスリー&チョコレート)]では、これまた見たことないケーキや焼き菓子、チョコがずらり。スイーツ店というより、美術館に来ているような感覚になりました。

手前がケーキ、奥に焼き菓子とチョコが並びます

ディスプレイしてある商品を見て決め、レジでオーダーするという新しいスタイル。WebLeafスタッフは前列の白いケーキ YAMA 1200円(税別)を買って帰りました!白いですが実はモンブランというこちらのケーキ、中から栗のクリームが溢れ出して感動。どのケーキもあっと驚くような工夫がされていて、味はもちろん見た目や食感も楽しめますよ!こちらのケーキは3階の[RAU CAFE(ラウ カフェ)]でも食べられますので、そちらもぜひ。

またチョコレートは、カカオ豆の仕入れからチョコになるまでの全ての製造工程を行うBean to Barスタイル。コスタリカ産のカカオを使って3階にある工房で作られています。タブレットだけでも12種類あり、同じカカオでも焙煎などを変えて違う味に仕上げてあるんだそう。

サブレにクリームと板チョコを挟んだクリームサンドなどもありました

RAUもオリジナルブランドなので、紹介したスイーツはここでしか買えません。お土産や手土産にもおすすめです。

5.こだわり抜かれたコスメやクラフト

続いて3階へ。開放感のある3階のフロアには、先ほどご紹介した[RAU CAFE]の他に、オリジナルコスメブランド「NEMOHAMO(ネモハモ)」をはじめとするコスメや、選び抜かれた雑貨やクラフトなどが並んでいました。

3階の様子。左側がカフェ、右側にコスメやクラフトがあります

水を使わずに植物のエキスだけで作られている「NEMOHAMO」のコスメは、体験した人が口を揃えて「肌の調子が本当によくなった」と太鼓判を押す商品なんだとか。洗い心地もつけ心地も良く、植物が持つ力をそのまま実感できる化粧品だそう。

つ、使ってみたい…。その場で試してみることもできるので、気になる方はぜひ

他にも自然派のコスメもセレクトされていて、一人ひとりの悩みに沿った提案をしてくれるとのこと。

また、隣には日本各地の植物から抽出した精油が揃うエリアがあり、17種類の中から好きな香りを試すことができるんです。

どれがいいかな〜とワクワク。どれも自然の香りなので、ツンとした感じもありません!

雑貨やクラフトにも注目です。こちらのエリアには日本各地で活躍する作家の方が作り出す、唯一無二の商品が多数揃っています。便利になったこの時代だからこそ、本当に良いものを届けたいという思いで集めた商品だそう。かわいいものや珍しいものが盛りだくさんなので、ぜひ買い物をする喜びも感じてください♪

アクセサリーや子供服、ルームウェアなど、ジャンルを問わず様々な商品がありました

6.宿泊なしでも利用OK!おしゃれなホテルラウンジ&レストランバー

最後はホテルのロビーフロアでもある4階へ。エレベーターを降りると、中央に吹き抜けがある、明るくて温かい空間が広がっていました。

腰をかける場所がたくさんあるので、待ち合わせなどにも使えそう

こちらのフロアにあるのが、カフェ・レストラン&バー[Hyssop(ヒソップ)]。ヴィーガンメニューやボタニカルドリンクなど、体にも心にも優しい食を楽しめます。もちろん、お酒も種類豊富なのでバーとしての利用もOK。

カウンター席の他に、テーブル席やソファ席なども!ゆっくりと時間を過ごせる場所です

ホテルラウンジも[Hyssop]も、宿泊しなくても利用できるので、街中の喧騒から少し離れたい時などにぴったりです。

最後にこちらも素敵なホテルの部屋も紹介しておきますね!施設全体のコンセプトをそのまま体現しているGOOD NATURE HOTELは、アメニティに3階フロアでも紹介したオリジナルコスメが使われていたり、様々なアクティビティが用意されていたりと、心地よさを追求したホテル。

東山テラススイート(68㎡)

ただ泊まるのではなく、自分を労わるという点でもおすすめしたいこちら。京都に住んでいる方にも、ぜひ宿泊して心と体のエネルギーチャージをしてみてほしいです!

さて、かなり長めにお伝えしてしまいましたが、これでもまだまだ魅力を伝え切れておりません…。美味しくて楽しくて、元気になる場所、それが「GOOD NATURE STATION」でした。とにもかくにも、みなさんもぜひ一度行ってみてください!きっと素敵な体験が待っていると思います。今回のレポートの他にも、様々なページで詳しく紹介していますので、以下よりチェックしてくださいね。

7.GOOD NATURE STATION大解剖 CONTENTS

楽しみ方完全ガイド・・・ 注目スポットの全容を紹介!どんなお店があるのかチェック
GOOD NATURE な1日に密着 ・・・食事から買い物まで実際に体験してみた様子に密着!
指名買いリスト・・・ 施設を知り尽くしたコンダクターが教えるイチオシ商品を紹介
(今ここ)番外編 ・・・WebLeaf編集部レポート:オープン直前の内覧会に行ってみた!

GOOD NATURE STATION

  • グッドネイチャーステーション
  • 京都市下京区河原町通四条下ル稲荷町318番6
  • Tel.075-352-3712
  • 不定休
  • https://goodnaturestation.com/
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