
2025] Eating & Drinking at Kiyomizu-Dera Temple Approach, Kyoto....
日本庭園に佇む[THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO]のメインダイニングが2025年9月16日(火)にリニューアルオープン。東京で予約困難な和食の名店[くろぎ]の黒木純氏が監修を手掛け、[くろどう]として和食ダイニングへと生まれ変わった。
日本画家・竹内栖鳳の旧邸宅とアトリエをリノベーションした建物で、店内には竹内栖鳳の作品も飾られている。趣がある佇まいでありながら、中庭が見える席やテラス席もあり開放的な雰囲気。バーカウンターで好きなお酒を注文することもできる。
四季折々の庭園の風景を望みながら、3800円から楽しめる3つのランチコースを提供。「本当に好きなものを、好きな調理法で、好きなだけ」という想いを叶える和食体験を提供するとあって、メインのお肉は鶏肉や牛ヒレ肉など4種類の中から自由に選べるのが嬉しいポイント。
どれも見た目にも味にも季節感溢れるメニューが揃い、華やかに彩られた八寸にはシャインマスカットの白和えやなす田楽などの品が添えられている。合わせるお酒も豊富なラインナップで、ほうじ茶サワーや季の美TEA GINを使用した柚子ネグローニ、京丹後の薬草薬樹の植物を蒸留した京丹後舞源ジンソーダなどほかでは味わうことのできないドリンクも魅力的だ。
メインには牛ヒレカツサンドをセレクト。旨みが溢れるやわらかい肉質の牛ヒレは歯切れがよく、食べ応え抜群でありながらペロリと完食できる。
締めにぴったりなのが雲丹半田麺(キャビアのせ+4500円)。半田麺とは徳島県つるぎ町半田地区が由来の太めでもっちりとした麺で、東京の[くろぎ]でも提供されているシグネチャーメニュー。濃厚で甘めのタレとモチッとした麺が絡み合い、キャビアの塩味と相性抜群。
デザートにはとろりとした抹茶バスクチーズケーキや東京の[くろぎ]でも行列ができる人気の和栗かき氷などが登場。素材本来の味を活かしたスイーツを楽しむことができる。
コース料理だけでなく、アラカルト利用もできるので、好きなものを好きなだけ味わいに訪れてみて。
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