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2026.3.9
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食らし旅

「食らし旅」で出合う、“もうひとつの京都”の絶品グルメ

“もうひとつの京都”と呼ばれる「海の京都」、「森の京都」、「お茶の京都」、「竹の里・乙訓」の4エリアには、都の食を支えた豊かな土地があり、地域の歴史や風土、暮らしに根ざした食文化を持つことで知られています。今回は、そんな京都府各地の魅力を発信しているWebサイト「食らし旅」から、注目のグルメスポットを厳選してご紹介。まだ見ぬ京都の食に出合う旅へ、きっと出かけたくなるはず。

1. 「食らし旅」とは

「食らし旅」は、京都府各地の暮らしや食文化などに目を向け、グルメだけでなく、その背景にあるエピソードを紹介しているWebサイト。“食”を切り口に、“もうひとつの京都”の「海の京都」、「森の京都」、「お茶の京都」、「竹の里・乙訓」の4エリアと、京都市内の「とっておきの京都」エリアを訪ね、生産者や料理人、店主の声とともに、その土地に根付く文化や営みを発信している。ここからは、そんな各エリアで出合える5つのおすすめスポットをご紹介。

食らし旅

2. 食材の宝庫・京丹後が誇る伝統のばら寿司/海の京都・京丹後

京都府の最北に位置し、食材の宝庫として知られる丹後を語る上で外せないのが、郷土料理の丹後ばらずしだ。甘辛く味付けした鯖のおぼろを使用していることが特徴で、季節行事やお祝い事など、ハレの日のご馳走として親しまれている。すし飯、かんぴょう、鯖おぼろがミルフィーユのように重なり、一見すると押し寿司のようだが口当たりは想像以上にやさしい。

とり松 ばら寿司

京丹後市網野町の[とり松]は、そんな丹後ばら寿司を伝承し、地元で愛されてきた名店。久美浜出身の料理人・小幡さんは、修業で地元を離れたことで、より丹後の食材の良さを実感したという。手間ひまかけて作られる丹後ばらずしは、全国各地の催事や講習でも大好評。食らし旅の記事では、郷土料理ならではの魅力や、2023年にリニューアルした店舗の2Fにあるカフェテラス[MATSUTARO]で提供中の新たな丹後グルメなども紹介。

とり松

【京都・京丹後市網野】鯖おぼろと多彩な具材!丹後ばらずしを求めて
https://kurashitabi.kyoto/blog/138/

とり松・MATSUTARO

  • とりまつ・マツタロウ
  • 京都府京丹後市網野町網野146
  • 京都丹後鉄道「網野駅」から徒歩10分
  • Tel.0772-72-0429
  • ■とり松
    11:30〜15:30(LO/14:30)
    土・日曜 11:30〜15:30(LO/14:30)、17:30〜21:00(LO/20:30)
    要予約
    火〜木曜休
    ■MATSUTARO
    11:30〜15:00(LO/14:30)
    予約不要
    火〜木曜休
  • https://torimatsu.jp/

3. 「スイーツのまち」の住人から愛される洋菓子店/森の京都・福知山

丹波栗や丹波黒大豆など地元の素材を活かしたスイーツ専門店が点在し、「スイーツのまち」として知られている福知山。[洋菓子マウンテン]は、そのムーブメントの中心人物である水野直巳シェフが手掛ける洋菓子店だ。チョコレートの世界大会で第一位に輝いた経歴を持つ水野シェフは、「新鮮で良質な素材が揃う福知山でこれからも進化していきたい」と語る。

洋菓子マウンテン チーズケーキ

地元の素材を使ったプリンやロングセラーのチーズケーキといった素朴な洋菓子から、世界一の称号を持つボンボンショコラまで、両方買える無二の場所には遠方から訪れる人も多い。ショコラティエの卵たちからも憧れの存在となっている水野シェフがこの世界に入ったきっかけや、感銘を受けたフランス文化などについては、食らし旅の記事で。

洋菓子マウンテン 水野直巳さん

【京都・福知山市】「スイーツのまち」の住人から愛される洋菓子店
https://kurashitabi.kyoto/blog/142/

洋菓子マウンテン

  • ようがしマウンテン
  • 京都府福知山市字猪崎小字山本322
  • JR「福知山駅」から車で7分
  • Tel.0773-22-1658
  • 11:00~18:00(カフェLO/17:30)
  • 不定休
  • https://www.naomi-mizuno.com/

4. 「井手町にあったらいいな」を集めた[テオテラスいで]/お茶の京都・京都府南部

関西の日帰り旅にぴったりな京都府南部の井手町は、遺跡や自然が残る風光明媚な土地。2023年9月に誕生した[テオテラスいで]は、道の駅のような形で親しまれる地域の交流拠点だ。井手町に名物を作ろうという想いから、10年ほどの歳月をかけて誕生した井手黄金プリンや玄米ジェラートをはじめ、ご当地メニューや地元の野菜、特産品が並び、休息に訪れる旅人を温かく迎え入れてくれる。

テオテラスいで

個性的なメニューや商品のラインナップはもちろん、地元の人々に愛され利用されているのも大きな特長のひとつ。子どもから大人まで幅広い年代が集い、思い思いの時間を過ごしている風景に心が和む。地元民おすすめのご当地食材を使ったラーメンやお酒のアテなど、多彩なグルメの詳細は食らし旅の記事をチェックして。

テオテラスいで プリン

京都府南部で見つけた!「井手町にあったらいいな」を集めた[テオテラスいで]
https://kurashitabi.kyoto/blog/137/

テオテラスいで

  • 京都府綴喜郡井手町井手東高月8
  • JR「玉水駅」から徒歩16分
  • Tel.0774-82-5600
  • カフェ 9:00〜17:00
    直売所 9:00〜18:00
  • 月曜休(祝日の場合は翌日)
  • https://teoterasuide.ide-town.com/

5. 先代の想いを繋ぐカラフルでかわいい和菓子/竹の里・乙訓・長岡京

桜の名所として知られる[向日神社]のそばにある和菓子店[辻山久養堂]は、約100年前に創業し地域の人々に愛された名店。約20年前に閉店したが、なめらかな白あんをツルリとした舌触りの羊羹で巻いた銘菓「源氏巻」を惜しむ多くの声を受け、2024年に屋号と銘菓が復活した。発起人は、創業者のひ孫にあたる辻山由紀子さん。銀行員から転身し、先代の手書きレシピを頼りに試作を重ね、新しい源氏巻を完成させた。

辻山久養堂 源氏巻

以前は赤色の棹タイプのみだったという源氏巻だが、新たな源氏巻はカラフルでカット売りも登場。乙訓の名産である竹の色を抹茶で表現した「かぐや」など、この地ならではの一品も並ぶ。地元民はもちろん、旅行者にもお土産として重宝されそうだ。食らし旅の記事では、復活を決めたきっかけや菓子づくりのこだわりを詳しく紹介。

辻山久養堂 店主

桜の名所「向日神社」の近くで見つけた!カラフルでかわいい歴史ある和菓子
https://kurashitabi.kyoto/blog/2292/

辻山久養堂

  • つじやまきゅうようどう
  • 京都府長岡京市滝ノ町2-2-6
  • 阪急「西向日駅」西口から徒歩10分
  • Tel.075-955-2657
  • 10:00〜17:00
  • 日・月曜、祝日休
  • https://tsujiyama-kyuyodo.jp/

食らし旅

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