
[京都市役所]に食の新スポット[ててまち]が今春誕...
2026年4月25日 open
敏感肌のためのスキンケアブランド[OSAJI(オサジ)]による初のグローバルコンセプトストア[お匙 京都(オサジ キョウト)](京都府京都市中京区)が、2026年4月25日(土)、京都・御所南エリアにオープンする。
江戸時代に酒蔵として使われていた京町家を改修した空間は、“醸す”をテーマにした一軒。スキンケアブランドでありながら、肌だけでなく身体の内側から整える“食養生”にまで視野を広げた、新しいライフスタイル提案が体験できる。
店内には、OSAJI製品を試せるサロン[Apothecary Salon]をはじめ、甘酒など発酵を軸にしたドリンクやスイーツが楽しめるカウンター、調香体験ができるラボ、さらにブランド初となるギャラリースペースを併設。
深い森の中で深呼吸しているような感覚に包まれる(左)オサジ モイスチャーベール Kyoto<キョウト>1個1760円、(右)オサジ オードトワレ Kyoto<キョウト>1個2970円。いずれも[お匙 京都]の限定販売
ホームフレグランス調香専門店[kaho(家香)]による調香体験では、香原料や香料を使用した線香づくりが体験できる。秋以降には店舗奥の蔵を利用して体験が行われるとか。感覚を研ぎ澄ませて香りと向き合う時間は、心を豊かにしてくれるような幸福感に包まれた。
天然の香木や香原料をベースとした4種類の香りから好きなものをセレクト。さらに8種類の中から2種類の香料をプラスしてオリジナルの香りを作成
■調香体験
料金/5500円(線香/約10cm、26本程度)
所要時間/約90分(調香体験:約60分、アイテム制作:約30分)
予約はこちらから ※2026年5月1日(金)〜
また、食養生をテーマにしたカウンターエリア[Ferment Bar]では、京都産の米と麹を使った甘酒をはじめ、旬の食材を取り入れた米粉のマフィンやケーキなど、発酵文化と現代の食生活を掛け合わせたメニューが楽しめる。シグネチャードリンクの甘酒スムージーは、OSAJIのレストラン[enso(エンソウ)]のヘッドシェフ・藤井匠氏が監修。
店舗の中庭に湧く超軟水の「桃の井」の湧水を使用しており、メニューは季節毎に変化するので、行く度に新しい出合いがあるのも嬉しい。ひとさじのトッピングは、自分の体調や気分に合わせてカスタマイズできるのが魅力だ。
蜜柑 マンゴー 山椒の甘酒スムージー1320円に寒天とひとさじの陳皮をプラス。米粉を使った身体にやさしいマフィンやケーキとともに(写真は試食用)
甘酒スムージーは麹甘酒特有の甘ったるさは無く、すっきりとした飲みごごち。身体にすっと馴染む感覚で、毎日でも取り入れたくなるような味わいだった。そのほか日本の植物をベースにしたオリジナルブレンドティーや、今後展開予定の微発泡甘酒など、“醸す”というテーマを多角的に楽しめるラインナップも揃う。
左から新じゃが・酒粕ホワイトソース・のびる(山蒜)を使ったマフィン660円、レタス・塩麹クリーム・甘夏のケーキ770円
ギャラリースペースの柿落としを飾るのは、写真家・大矢真梨子氏による個展「Inner Garden」
食べること、香りを感じること、肌に触れること。それぞれの体験が心と身体を整えていく感覚を楽しめる[お匙 京都]。心を落ち着ける時間を求めて、ふらりと立ち寄りたくなる一軒だ。酒蔵の記憶を受け継ぐ空間の中で、五感を通して“暮らしの処方”に触れてみて。
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