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2026.9.11
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鶴屋吉信 本店 和菓子

〜京都の和菓子を味わう〜[鶴屋吉信 本店]【寄稿記事】

「味わうだけでなく、目でも楽しませたい。」

そんな心意気が感じられる和菓子が好きだ。

地元にも美味しい和菓子屋さんはありますが、和菓子の老舗である[鶴屋吉信]さんでは
より和菓子を美味しくいただける心遣いがあったので紹介します。

1. 和菓子職人の技を見られる

[鶴屋吉信 本店](京都府京都市上京区)は、1Fでお菓子の販売をしており、2Fには和菓子が食べられる茶寮があります。
そしてなんと、和菓子職人が目の前で和菓子を作ってくれるサービスがあるのです!
予約があると待つことになりますが、この日は運良く空いていたのですぐに案内してもらえました。
カウンターの席で待っていると、優しそうな職人さんが登場。
一目見て熟練と分かる佇まいに期待が高まります。
竹ザルを使って生地をところてんのように押し出すなど、工程を一つずつ丁寧に説明しながら作ってくれました。
そういえば、和菓子作りの教室は見たことがありますが、職人さんが目の前で作ってくれるお店は見たことがありません。
[鶴屋吉信]さんが初めてだなぁ。などと考えていたら、あっという間に出来上がっていました。

鶴屋吉信 本店 和菓子

紫陽花に雨粒が滴ったようなきんとんを作ってくれました。
これがまた美しい。
食べるのがもったいないくらいだ。
まあ、食べるのだけれど。

2. 美味しいに至るまでのすべて

出来たての和菓子は、そのまま茶寮でいただくことができます。
この茶寮は中心に茶庭があり、茶庭を囲うように座席があるので、いろいろな席から庭園が楽しめます。

鶴屋吉信 本店 茶庭

和菓子をいただきながら、大学で学んだ食品化学のことを思い出しました。
食品は、食べることで栄養を補給するだけでなく、その見た目からリラックス効果も得られると言います。
当時は覚えただけの知識に過ぎませんでしたが、[鶴屋吉信]さんに訪れたことで、その意味を知識だけでなく、体験を伴って実感できました。

職人さんが目の前で丹精込めて作ってくれた和菓子を、見た目をより美しく引き立てるお皿に盛り付け、こだわりが凝縮された茶寮で緑豊かな茶庭を見ながら、和菓子を一口。
すべてにあたたかい心遣いを感じる[鶴屋吉信]さんの和菓子は、ここでしか味わえない“美味しい”に出合えます。

京都に行った際は、ぜひ[鶴屋吉信]さんを訪れてみて下さい。
和菓子を食べながら観光の計画を立てると、素敵な旅行になりそうな気がします。

鶴屋吉信 本店 内観

この記事を書いたのは、【みなてぃ】さん

  • 神奈川県在住の会社員。企業の面接で京都に訪れてから京都の魅力を知る。 ちなみに面接には落ちた。

鶴屋吉信 本店

  • つるやよしのぶ ほんてん
  • 京都府京都市上京区今出川通堀川西入ル西船橋町340-1
  • バス停「堀川今出川」から徒歩すぐ
    地下鉄「今出川駅」出口4から徒歩11分
  • Tel.075-441-0105
  • 1F(ショップ)/9:00~18:00
    2F(お休み処)/10:00~17:30(LO/17:00)
    (菓遊茶屋)10:00 ~ 11:20、12:30 ~ 17:30 (LO/17:00)
  • 水曜休(臨時営業有)
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場8台
  • https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/head
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