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2024.5.23
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洋食堂のろの外観

烏丸御池にできた[洋食堂のろ(ようしょくどうのろ)]でホテル出身シェフのハイレベルな洋食を堪能

2023年09月30日 open

京都の人気イタリアン[リストランテ野呂]の姉妹店がオープン。シェフとして店を任されるのは、[アマン京都]や東京の[フォーシーズンズホテル]など名だたるホテルで活躍してきた河野竜二さん。

洋食堂のろの内観

お客さんの反応を間近で感じながら料理を提供できる街場の店を探していた河野さんにとって、カウンターがメインのこの店は打ってつけだったそう。

洋食堂のろの煮込みハンバーグ

料理はすべて一期一会ランチ2950円より、洋食堂のろの煮込みハンバーグ 赤味噌デミグラス ポーチドエッグ添え。九州産の尾崎牛と幸福豚の合い挽きハンバーグを、[松野醤油]の赤味噌をしのばせたソースで。京丹後産平飼い卵も加わった贅沢な共演

「日本で独自に進化した食文化である洋食を世界に発信していきたい」と店名に洋食堂と冠するが、イタリアンやフレンチなどの要素も織り交ぜた洋食の域を超えるレベルの高い料理で魅了する。

洋食堂のろの前菜3種盛り合わせ

前菜盛り合わせ。この日は自家製のパテドカンパーニュと淡路鯛のカルパッチョ、カポナータ、カルディーニ風シーザーサラダ。昼から一杯飲みたくなる顔ぶれ

メニューは、昼は前菜・スープ・メインなどのセット、夜はアラカルトが基本。和の素材を活かすことも心掛け、看板メニューの煮込みハンバーグは赤味噌で奥深い味わいに。

洋食堂のろのミネストローネ

本日のスープはシェフ自慢のミネストローネ。野菜の味を楽しんで欲しいとトマトは加えず、旬の野菜を12種類以上使用。動物性の素材は使わずやさしいテイストに

日本酒好きという河野さんが厳選した日本酒とも好相性。

洋食堂のろ

  • ようしょくどうのろ
  • 2023年09月30日 open
  • 京都府京都市中京区六角通新町東入ル玉蔵町115-1
  • 地下鉄「烏丸御池駅」出口6から徒歩6分
  • Tel.075-746-6900
  • 11:30〜14:00(LO/13:00)
    17:00〜22:00(LO/20:00)
  • 月曜休、月1回火曜休
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場無
  • https://www.instagram.com/yoshokudonoro/
  • PHOTO/増田えみ、TEXT/板倉詠子
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