
[2023]京都で飲むなら!おすすめ居酒屋14選
(左)骨なし手羽ネギ入り260円。手羽から染み出るジューシーな脂と、ねぎの甘みが絶妙に合わさった逸品。(右)近江軍鶏もも390円は、旨みとしっかりした歯応えがクセになる。塩で肉本来の旨みを楽しんで。
街中の裏路地にひっそりと佇む京町家。期待感を持って大きな暖簾をくぐると、そこに広がるのはスタイリッシュな焼き鳥ワールド。店主の地元である滋賀県産の素材を中心に、近江軍鶏や近江黒鶏のメニューを提供してくれる。
歯をぐぐっと押し返すような力強い弾力と口いっぱいに広がる旨みは、シンプルに塩で味わうのがベストなのだとか。滋賀県産の弥平唐辛子を使った柚子胡椒やレモン塩といった薬味で味変すれば、さらに鶏の旨みが引き立つ。手作りのカッサータをはじめ、お酒がすすむ絶品スイーツも用意。気軽に注文できるコスパの良さも嬉しい。