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2021.10.26
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くろ谷 金戒光明寺

(C)水野克比古

ポスターで見たあの光景が広がる[くろ谷 金戒光明寺]

平安時代末期、比叡山での修行を終えた43歳の法然上人が、この黒谷の地に建てた草庵が起源。黒谷上人とも称された法然上人にちなんで、京都人からは“黒谷さん”と親しみを込めて呼ばれている。
江戸時代には、徳川幕府から城郭としての任務を与えられ、知恩院とともに重要視される存在に。会津藩、新選組とのつながりも歴史好きを高揚させる。頻繁にロケ地として使用される紅葉スポットでありながら、丸太町通りから見えにくく観光地化していない立地ゆえ、比較的ゆったりと拝観可能。目の前に境内の景色が広がった瞬間、その壮大な様に感動するはず。

1.見どころ1:江戸幕府が京都を見下ろした山門

1860(万延元)年に再建された高さ約23mの立派な山門。会津藩がここを本拠として京都守護職本陣を置き、新選組発祥の地にもなった。

くろ谷 金戒光明寺

2.見どころ2:境内の中心で祈りを捧げる御影堂

交通安全、厄難消除などのご利益がある吉備観音、運慶作と伝わる中山文殊が安置されている。廊下からは阿倍野の高層ビルが見えることも。

くろ谷 金戒光明寺

3.見どころ3:京都で紅葉のロケ地といえば…

押さえておきたい絶景スポットは、三重の塔のあたり。坂の左右から伸びる紅葉のトンネルと、その奥の三重の塔が重なる風景は格別。

くろ谷 金戒光明寺

(C)水野克比古

4.見どころ4:秋の特別公開をお見逃しなく

大方丈で目を楽しませてくれるのが、京都生まれの画家・久保田金僊さんが描いた襖の開け閉めで頭数が変化して見える「虎の襖絵」。その奥にある「紫雲の庭」では、法然上人の生涯と浄土宗の広がりが枯山水で表現されている。奥行きあるお庭に降りて散策することもできる。

くろ谷 金戒光明寺

(C)水野克比古

くろ谷 金戒光明寺

くろ谷 金戒光明寺

  • くろだに こんかいこうみょうじ
  • 京都府京都市左京区黒谷町121 
  • バス停「岡崎道」から徒歩10分
  • Tel.075-771-2204
  • 拝観時間/9:00~16:00
  • 拝観料/参拝自由
  • 駐車場無
  • https://www.kurodani.jp/
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。

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