この街に根ざして100年以上[京極かねよ]のきんし丼

赤い提灯の下から六角通りにふわり良い香りを漂わせて100年以上、京都の街人を見守ってきたうなぎ料理の老舗。新京極エリアのあちこちに演芸や落語を楽しむ劇場があった時代、鑑賞前後の食事や、劇場への手土産にうなぎが重宝されたそう。また、蒸してから備長炭で焼く、こちらの江戸焼きうなぎに欠かせないのが、丼からはみ出る大きなサイズの出し巻き。昆布がきいた上品な出し巻きが、うなぎの濃厚な旨みにぴったり寄り添う。創業当初の面影が残る2Fでは、毎月最終月曜に「かねよ寄席」が開催されているので、機会があればぜひチェックしてみて。

きんし丼(並)2600円。京風出し巻き✖️江戸焼きうなぎという、シンプルで最強のコンビネーション。追いダレや山椒などで味の変化を楽しんで

京極かねよ きょうごくかねよ
京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456
075-221-0669
不定休
全席禁煙 完全個室無 駐車場無
https://www.kyogokukaneyo.co.jp/