
[2025]京都河原町駅から徒歩10分圏内!おすす...
2025年10月1日 open
東京・丸の内や広尾に続き、3店舗目として関西初の京都オープンとなる和牛専門レストラン[すき焼き十二天](京都府京都市東山区)が、2025年10月1日(水)に誕生。全国から選りすぐったA5ランク和牛を、すき焼きをはじめ多彩な調理法で堪能できると話題を集めている。
京都店が佇むのは、春は枝垂れ桜、秋は紅葉が彩る[円山公園]。店内からは季節ごとに移ろう景色を眺められ、夜にはライトアップされた幻想的な光景も楽しめる。料理だけでなく、その特別なロケーションもまた大きな魅力の一つ。
全国から厳選したA5ランク和牛、すき焼き・しゃぶしゃぶ・オイル焼き・ステーキと4つの調理法で楽しめるのが特徴で、部位や産地ごとの違いを食べ比べできるのも醍醐味だ。店名の「十二天」は、牛肉のサシの入り具合を12段階で評価する最高位「12点」と、すべてを兼ね備えた護法善神からの授かりものだという考えから「十二天」と名付けられたそう。
料理はすべてすき焼きコース(相盛)1万3200円より
この日はひと足先にすき焼きコースを体験。牛肉の燻製生ハムをのせた生ハムメロンの先付や、鹿児島黒牛の小三角を使用したユッケが登場。ユッケには細切りのべったら漬けが中に忍ばせてあり、とろけるような肉とべったら漬けのコリッとした歯触りが心地よい一品。
メインのすき焼きでは、京都牛のサーロインとウデ肉を堪能。九条ねぎや神山しいたけ、金時草といった旬野菜とともに、甘辛い関東風の割下で味わう。京都・舞鶴産の卵「濃紅」を絡めると味わいが一層まろやかになり、口に入れた瞬間、とろける霜降りと力強い赤身の旨みが広がって思わず笑みがこぼれた。
すき焼きはもちろん、しゃぶしゃぶやオイル焼き、ステーキなど、肉を知り尽くした職人が導き出す多彩な楽しみ方も魅力。古都・京都の風情とともに、極上の和牛を心ゆくまで堪能してみては。
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