［オールデイダイニング ハーベスト キッチン］は、おばんざいから趣向を凝らした洋食まで多彩な料理をオールデイに楽しめるレストラン。京都駅から徒歩5分の好立地とは思えないほど落ち着いた空間で、街中の喧騒を忘れてゆったりと食事を楽しみたいときにぴったり。やわらかな灯りと温もりに包まれ、心を緩めて寛げるのが魅力だ。

寒い季節には冬の味覚を取り入れた料理の数々がテーブルを彩り、心も体も温まるひとときを演出。冬の街並みを眺められる窓際や心置きなく過ごせる個室など、家族や友人、カップルなど、さまざまなシーンに寄り添ってくれる。

［オールデイダイニング ハーベスト キッチン］で楽しめる二つのコース料理「醍醐（DAIGO）」と「八瀬（YASE）」がこの冬、限定のウィンターコースへとリニューアル。

「醍醐（DAIGO）」には、しっとりと仕上げられた丹波鶏とイタリアピエモンテ州で親しまれるツナとマヨネーズを使用したトンナートソースのまろやかな旨みが魅力の「丹波鶏のトンナートソース」や、濃厚でとろけるような口当たりの「和牛の赤ワイン煮込み カリフラワーピューレ」など、冬の味覚を味わえる全4品がラインナップする。

なかでも、赤ワインの香りとともにじっくりと煮込んだメインディッシュの和牛は、カリフラワーのピューレとの上品なコントラストを楽しめる珠玉の一皿。本当に美味しいものをちょうどいい量で味わえる「醍醐（DAIGO）」なら、特別な日はもちろん、カジュアルにコース料理を楽しみたいときにも重宝しそう。

いつもよりちょっと贅沢を楽しみたい時には、「八瀬（YASE）」がおすすめ。旬のホタテを主役にした「ホタテ貝のグリル ほうれんそう 人参ピューレ ナッツのバターソース」や、「牛フィレ肉のソテー トリュフソース 季節野菜添え」をメインディッシュにした全5品のコース料理。季節の美味を余すことなく堪能できる、贅沢な構成のスペシャルコースだ。

どちらのコースもクライマックスには、季節の素材を使った華やかなデザートが登場。旬の恵みを閉じ込めたやさしい甘さが、コースの締めに幸せな余韻を残す。

【ウィンターコース】
提供期間／2025年11月15日（土）〜2026年2月28日（日）
※12月24日（水）〜2026年1月3日（土）はディナーコースの提供休止
※2025年12月27日（土）〜2026年1月4日（日）のランチと2026年1月4日（日）のディナーは2025年12月15日（月）までに要予約
時間／11：30～15：00（LO／14：30）、17：30～22：00（LO／21：00）
料金／醍醐（DAIGO）1人5500円、八瀬（YASE）1人8800円

〈メニュー〉
【醍醐（DAIGO】
丹波鶏のトンナートソース
本日のスープ
和牛の赤ワイン煮込み カリフラワーピューレ
本日のデザート

【八瀬（YASE）】
丹波鶏のトンナートソース
本日のスープ
ホタテ貝のグリル ほうれんそう 人参ピューレ ナッツのバターソース
牛フィレ肉のソテー トリュフソース 季節野菜添え
本日のデザート

※各コースにブレッドバスケット、コーヒー又は紅茶が付く

［ダブルツリーbyヒルトン京都駅］内に併設する［グローブラウンジ］では、クリスマスの訪れを告げるクリスマスアフタヌーンティーが登場。雪山をイメージした「ホワイトチョコカヌレ」や「おはぎのオーナメント」など、クリスマスムードに和のエッセンスを織り交ぜた8種のスイーツと、シェフが腕によりをかけた味わい豊かな3種のセイボリーが並ぶ。さらに1日10食限定で「盆栽ティラミス」をオプションで追加できるのだとか。1人4800円というリーズナブルな価格でありながら、クリスマスムードを感じさせる贅沢なアフタヌーンティーで、一年頑張った自分を労わろう。

【クリスマスアフタヌーンティー】
期間／2025年11月15日（土）〜12月25日（木）
場所／カフェラウンジ 「グローブ ラウンジ」
時間／11：00〜16：00 （LO／15：30） ※事前予約制（当日予約可能）
定休日／無休
料金／1人4800円
※オプションメニュー「盆栽ティラミス」（＋1500円）は1日10食限定

＜メニュー＞
◾️スイーツ
チョコレートぜんざい※通常のぜんざいに変更可能／ラムレーズンアイス／シュトーレン／おはぎのオーナメント／シェフセレクトチョコレート／ホワイトチョコカヌレ／日替わりマカロン／ピスタチオブラウニー

◾️セイボリー
彩野菜のピクルス／柚子ソースを添えたローストビーフ／手毬寿司2種

◾️ドリンクメニュー
［ディルマ］紅茶 三種※ホットのみの提供 ／［一保堂茶舗］抹茶／コーヒー（ホット・アイス）／カフェラテ（ホット・アイス）／カプチーノ（ホット・アイス）

［ダブルツリーbyヒルトン京都駅］でこの冬楽しめるウィンターコースとクリスマスアフタヌーンティー。洗練された上質な空間で冬の味わいを堪能できるので、自分へのご褒美はもちろん、大切な人との食事に何度でも訪れたい。一年を締めくくるホリデーシーズンは、ちょっと贅沢で特別な味わいを満喫してみて。