過去から今を創造する覧古考新の[OBJ]アイウェア
PR
「京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例」が、2023年3月1日(水)に改正される。
2007年6月に施行された「京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例」。この条例の制定により、市内中心部・京都駅周辺・清水・祇園地域といった人通りの多いエリアで路上喫煙をすると過料として1000円を徴収している。制定以来、年々路上喫煙は大きく減少し、街中エリアの喫煙マナーが向上している。
一方で、過料を徴収している区域以外の場所では、未だに路上喫煙をする人がいる。区域の名称から、一定の場所以外では路上喫煙をしても良いと誤解されることが多いようだ。
それを受け、今回の条例改正により、過料を徴収する区域名称を「路上喫煙等対策強化区域」に改称。「市内全域で路上喫煙はしない」ということを、京都のマナーとして認知されることを狙う。
京都市の担当者は、「市民の方や、京都を訪れる方の安心安全で健康な暮らしと歴史に培われた京都のまちを守るため、路上喫煙はやめましょう。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします」と話す。
取材件数年間600件以上!京都・滋賀を知り尽くした編集部厳選のお取り寄せサイト。
今なら公式LINEお友達登録で500円OFFクーポン発行中!!