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京都の老舗酒蔵3社(増田德兵衞商店、北川本家、松井酒造)が酒蔵を越えてつくり上げた新しい日本酒が登場。たくさんのアッサンブラージュ(調合・組み合わせ)の中から厳選し、「日本酒×世界のグルメ」をテーマに新しいおいしさにチャンレンジする日本酒のサブスクサービス「Assemblage Club」がスタート。
みなさんは「アッサンブラージュ」をご存じでしょうか?
「掛け合わせ」や「調合」という意味で、ボルドーやシャンパーニュなど昔からワイン造りに用いられる伝統的な技法です。複数の原酒を混ぜ合わせることで単体では出せないようなおいしさを出せると、最近では日本酒業界でも盛んになってきました。
Assemblage Club01 Taro
そんな第一弾は、なんと和牛専用の日本酒「Assemblage Club01 Taro」。
「そんなマリアージュは聞いたことない」という方に朗報で、2022年12月末まではテスト販売を実施中とのこと。
この機会にぜひチャレンジしてみて。
冷蔵庫でよく冷やして飲むのがおすすめ。かろやかな甘味と酸味で飲みやすいのが特徴。口の中で体温に近くなった瞬間には個性をぐっと潜め、肉汁と溶け合うあじわい。
和牛とよく合う
アッサンブラージュ開発風景