
京都・祇園に常設旅芝居劇場[祇園呉服座]が誕生。笑...
良質な水と大豆が手に入る京都だからこそ味わえるなめらかで濃厚な豆腐。京都を代表する料理のひとつである湯豆腐は、京都を訪れたなら味わっておきたい逸品です。京情緒が漂う老舗店から、カジュアルに湯豆腐を楽しめる店まで、きっと心に刻まれるであろう湯豆腐の名店をピックアップしました。(TEXT/豊田芽実、EDIT/田村実季)
[清水寺]参道沿いに佇む[清水順正 おかべ家]は、趣ある建物で湯豆腐ランチをリーズナブルに楽しめるとあって、普段は湯豆腐に馴染みのない人にもおすすめ。店内にテーブル席がゆったりと配されているが、窓側の席は隣接するテラスの噴水や、国の登録文化財である[五龍閣]が眺められる特等席だ。箸袋には京都にまつわる「都ばなし」が書かれており、料理を待つ時間も楽しませてくれる気遣いに心が温まる。ゆどうふコース藤に登場する湯豆腐は、大豆のやさしい甘みと心地よい苦味が共存し、口の中はたちまち幸せに満たされる。併設する売店では、お土産にぴったりの湯豆腐のタレやちりめん山椒などを販売。美味しい湯豆腐を味わった後に立ち寄ってみて。
ゆどうふコース藤2200円。胡麻豆腐や豆腐田楽など、豆腐好きには堪らないメニューが勢揃い。季節によって料理の内容が変わることもあり、その時々の旬を楽しめる内容となっている
[北野天満宮]や[晴明神社]など、歴史深い観光名所が集まる西陣エリアで湯豆腐の御膳ランチはいかが?「ほんまもんの美味しさ」にこだわっているというこちらでは、生きた豆の味わいを楽しめる湯葉や豆腐料理の数々が登場。暖簾をくぐると厨房を囲むようにカウンター席が配され、温かみのある小料理屋のような雰囲気が漂う。ランチタイム限定の松御膳は10月1日から、メインの湯豆腐に加えて豆腐サラダや湯葉の炊いたん、デザートの豆乳ムースなど、豆腐好きも大満足の全10品へとリニューアル。京都らしい湯豆腐の御膳ランチをリーズナブルに楽しめるとあって、観光にはもちろん、普段使いにも重宝しそう。
松御膳2300円は湯豆腐や豆腐サラダ、湯葉の炊いたんなどに、天ぷらと豆乳ムースが付いた大満足のメニュー。メインの湯豆腐は冷奴への変更も可能
かつては精進料理として湯豆腐が親しまれ、古くから湯豆腐文化が根付く[南禅寺]周辺。[南禅寺]の参道沿いに店を構える[料庭 八千代]もまた、湯豆腐とともに時代を歩んできた老舗だ。小さな井戸から汲み上げた水を使用して作る手法は昔のまま。湯豆腐作りにとって何よりも大切だという水にこだわり、なめらかで繊細な口当たりに仕上げられている。食事と一緒に楽しめるのは、庭師・植治が手掛けた青龍庭園。奥深い京料理と見事な景色が織りなす贅沢なひとときが待っている。味もロケーションも間違いなしの老舗料亭で、伝統的な湯豆腐に舌鼓を。
南禅寺名物 ゆどうふ御膳(梅)3500円は、湯豆腐のために毎日仕込んでいるという濃口 湯豆腐のたれとの相性が抜群で、料亭の命とも言えるダシの奥深さを感じられる一品。湯葉料理やお造りが付くメニューも有。※11/1以降は3500円に価格変更
古都の風情を色濃く残した石畳が続く[ねねの道]。[清水寺]から[円山公園]を繋ぐこの道で、湯葉や湯豆腐を使った料理を提供している[高台寺 羽柴]。羽柴秀吉ゆかりの地である[高台寺]はもちろん、[知恩院]や[清水寺]など東山の観光名所へアクセス便利な立地というのも嬉しいポイント。1枚1枚丁寧に作られた湯葉を堪能できる京ゆば膳は、有料で湯豆腐の追加が可能。京都の代表的な料理である湯葉と湯豆腐を一挙に味わえる贅沢な組み合わせとなっている。座席からは[法観寺(八坂の塔)]や、羽柴秀吉が信仰した三面大黒天など、歴史深い風景を眺めながら食事を楽しめるのも長く愛される理由のひとつだ。
京ゆば膳2860円には+880円で湯豆腐を追加できる。伝統的な京料理に加えて、名物ゆばグラタンなど洋との融合が楽しめる多彩な料理がずらりとラインナップする
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