[2023]京都のホテルでアフタヌーンティー15選
昔なつかしい喫茶店の味“クリームソーダ”。メロンソーダにアイスクリームが定番だけど、思わず写真を撮りたくなるような、見た目も可愛いクリームソーダに注目。個性派揃いな京都のクリームソーダをチェックしてみて。
1948年創業以来、変わらぬ佇まいのレトロ喫茶が若者に注目されている。ソワレとはフランス語で「夜会」を意味し、その名の通り日が暮れるにつれブルーの照明が妖艶なムードを漂わせる。定番は、5色のゼリーが入ったゼリーポンチだが、好みの色のソーダが選べるクリームソーダも抑えておきたい。昭和を代表する美人画の巨匠・東郷青児氏が描いた女性のイラスト入りグラスもまた店の雰囲気とマッチ。
木の深い茶色の空間に、バイオリンケースの内張りをイメージした青いビロードのチェアが印象的。優しく包まれるような雰囲気のクラッシック喫茶[ヴィオロン]は、日々配合を変え焙煎するコーヒーと、ソムリエでもある店主がセレクトするワインの専門店。とはいえ、フォトジェニック!と注目されるのがクリームソーダ。懐かしい甘いソーダの味に、乳脂肪分の高いミルクの入るリッチなアイスクリームが好相性で美味しい。
ステンドグラス越しの木漏れ日が心地よい一軒家カフェ。有名な画家による名画や映画のポスターなどが飾られた芸術的な空間で味わえるのは、季節感を大切にしたメニューばかり。野菜やフルーツといった旬素材を使った季節の自家製ランチやワッフル、デザートが味わえる。クリームソーダは、定番のハチミツレモンシロップ味をはじめ、コンポートやシロップ漬けなどを使う果実が楽しめ季節がわりも登場する。
石畳の路地裏にオープンした町家猫喫茶。大正ロマンがテーマの店内は、1Fは喫茶スペース、2Fはにゃんこスペースが広がる。にゃんことの触れ合いだけでなく喫茶も満足してもらいたいと、にゃんこクリームソーダや、夏限定の招きにゃんこレスカ(1日5食限定)など、猫好きの心を鷲掴みにするメニューが揃う。2Fへ上がれば、人懐こいにゃんこたちがおもてなし。少人数制だからのんびりと満喫できるのが嬉しい。
愛知県の味噌店[今井醸造]が始めた[ぞうめし屋]が2019年春に京都にも進出。京都で長年地元から愛されていた[ブラジルコーヒー]の雰囲気をそのままに、その跡地を引き継いでいる。メニューは、みそ煮込みうどんや肉みそオムライス、肉みそ入りのたまごサンドなど、味噌愛を感じるラインナップ。看板メニューのひとつ・クリームソーダには、トッピングでゾウさんのクッキーを。
丸い窓が印象的な1973年にオープンした喫茶店。布製のブラウンの壁紙やランプがモダンな空間は、まるでフランスの老舗カフェのよう。“家にいるように寛いで欲しい”との思いがこもったおもてなしは、長年通う常連さんの心のオアシス的存在だ。一日中オーダーできるモーニングセットや、ナポリタン、ハンバーグ定食などのメニューが揃う中、見た目も可愛いソーダパフェが外せない。
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