烏丸駅近くにあるボリュームもコスパも満点ランチ[酒...
「大人が集う、隠れ家的なイタリアの食堂」をコンセプトにした[Lino](京都府京都市中京区)。ブラウンを基調としたおしゃれな店内には14のテーブル席と、6つのカウンター席がスタンバイ。調理の様子を間近に眺められるカウンター席は、ライブ感のある食事が楽しめると人気が高いのだそう。
店名の[Lino]はハワイでさまざまな意味を持つ言葉。光るや輝くという意味以外にも、編む・織る・結びつく・奇跡という解釈もあるのだといい「みんなを明るく照らし、繋いでくれるレストランでありたい」との想いが込められている。
カジュアルに幅広いラインナップの料理を楽しめるイタリア食堂を目指し、50種類以上のメニューを用意。手打ちパスタのタリオリーニを使った北海道産生ウニパスタや、宮崎牛黒毛和牛フィレ肉の炭火焼きなど人気メニューを含む10品が登場するディナーシェフ特別コースの他、ワインペアリングコースもオーダーできる。
料理の肝となる素材は、シェフが全国各地の食材をじっくりと時間を掛けて選び、生産者の想いを一緒に届けられればという心構えでキッチンに立つのだそう。素材本来の旨みを引き出せるようシンプルな調理方法が施された色鮮やかなイタリアンを召し上がれ。
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