![定番洋食](https://www.leafkyoto.net/leaf/wp-content/uploads/2023/10/231012-kyoto-teibanyoushoku-768x512.jpg)
[2023]京都を巡るなら外せない!定番洋食店の名...
賑やかな三条通りから路地の奥へ。明治時代築の町家の趣を活かした[ふくや 京都]が、今年2月にリニューアル。高瀬さんが新たに店長となり、ランチ営業を開始した。
オーナーの地元が山形であることから、店の料理は山形の郷土料理が中心。ランチでも肉そばやだしそば、鳥中華など、山形のご当地麺が人気となっている。肉そばは、山形の製麺所から仕入れた食べ応えのある太めの田舎そばと濃いめのダシがマッチ。
つったい肉そば1000円。山形の太めのそばと親鶏で作った歯応えのあるチャーシューが、鶏と鰹の合わせだしによく合う
キュウリとなす、薬味、昆布を絡めた山形の“だし”を豆腐にのせただし奴500円と、店定番の山形の地酒・大山 十水800円を燗で
地元では冬でも“つったい(冷たい)”肉そばを食べる人がほとんどなのだとか。山形の地酒が思わず飲みたくなる一品料理も用意する。
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