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2023.8.2
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丹波亀吾郎のかめやき

[丹波亀吾郎]で週末に味わえる亀岡の新名物を発見

2022年10月28日 open

走田神社前に登場した亀岡の新名物・かめやき。6年前に亀岡に移住した店主の辰巳さんが主導となり、「地元の美味しい農産物を使った名物を」と考案した。
辰巳さんは以前から亀岡の亀について調べており、走田神社の鳥居の扁額に付いた蓑亀を型として抜擢。実際の蓑亀を陶芸家と型取りして焼き型を特注したそう。

丹波亀吾郎のかめやき

かめやきのつぶあん350円。サクサクとした口当たりの薄皮も特徴で、なかにはあんこがたっぷり。すでに地元の子どもたちにも人気のおやつに

昔ながらの一丁焼きのスタイルで、一枚ずつ焼き上げる。素材は南丹産の自然栽培の小麦や丹波大納言小豆、素焚き糖を使用。地元産かつ季節に応じて体が喜ぶものを厳選。卵と牛乳は不使用で、多くの人が楽しめるのも嬉しい。

丹波亀吾郎の外観

※8月はイベント出店のみ。詳細はSNSをチェック

丹波亀吾郎

  • たんばかめごろう
  • 2022年10月28日 open
  • 京都府亀岡市余部町走田2走田神社前
  • JR「亀岡駅」から車で10分
    バス停「国道穴川」から徒歩4分
  • Tel.無
  • 11:00~18:00
    ※売り切れ次第終了
  • 金~日曜のみ営業
  • 駐車場有
  • https://www.instagram.com/tamba.kamegoro/
  • イートイン不可
    PHOTO/畑中勝如、TEXT/板倉詠子
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