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2022.4.13
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‘apelila

出町柳にある[’apelila]は酵母の力強さを感じるふっくらパン/京都でパンを作る人

 「私、酵母のことを神様って呼んでるんです」と自身が19年間毎日向き合ってきた酵母の愛称を話すのはシェフ・高橋さん。19年前、独学で自家製の天然酵母作りをスタートし、ほぼ寝ずに育てた酵母を現在も繋ぎ続け、パンや焼き菓子、さらにはスープなどの料理にも酵母を駆使している。

‘apelilaのパン

左から、食パン小670円。京都・桂で採れた全粒粉、粗糖、塩を使い、何も付けずに食べても旨みが感じられる。穀物パンマルチグレイン900円。全粒粉の他にオーツ麦・小麦ブラン・ヒマワリの種・クルミ・レーズンを入れて香ばしい。ハーフサイズ450円も。チョコチップパン520円はもっちり力強い生地に、香料不使用のチョコチップを入れてアクセントに。

「私自身はビーガンではないのですが、酵母だけでこんなに美味しいんだよ!って伝えたくてあえてバターなどは使っていないんです。酵母そのままの旨みを感じて欲しい」。その言葉通り、基本は京都桂産の自家製粉全粒粉・酵母・塩・水・砂糖・オイルのみ。動物性食材不使用でとてもシンプルな構成だ。

‘apelila

しかし、酵母によって発酵したパンは一口食べると驚くほどしっかりとした発酵の旨みが口いっぱいに広がり、酵母の力強さを感じる。
そんな酵母の香りが漂う店内には、食パンやブールをはじめ、クッキーやワッフルなどの焼き菓子も並び種類も豊富。

‘apelila

どれを選んでも酵母の美味しさをしっかり感じることができるが、まずはぜひ食パンを手にとって欲しい。「酵母って本当に面白くて。神様のご機嫌次第で焼き上がりも変わるし、自然が生み出した奇跡だと思うんです」と酵母の魅力を話す高橋さん。自然に感謝しながら、じっくり味わいたい。

‘apelila

店主 高橋さやかさん。
2007年から自宅でパンと料理の教室を主催。2015年に店をオープン。今年で19年目となる自家製酵母を繋ぎ続けている。

’apelila

  • アペリラ
  • 京都府京都市左京区川端御蔭上ル高野蓼原町36-3
  • 京阪「出町柳駅」から徒歩6分
  • Tel.075-203-8506
  • 8:00~16:00
  • 月・火曜休
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場無
  • https://www.instagram.com/apelilapan/
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。

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