
[2025年最新]嵐山の食べ歩きマップ23選!編集...
京都は1人で行くのが好きで、これまで何度も旅行しに来た。
ただ、1人で訪れてるうちに、ここには一緒に来たいなと思う友人を思い浮かべることがある。
[祇王寺]もそんな場所の1つだ。
だから今回は、友人と京都に訪れた。
[祇王寺]は、新緑の時期が最も綺麗だと思うからだ。
いつも、地面の色は灰色だ。
日常生活では、いつもコンクリートで舗装された地面を見てるから、それは当たり前だ。
でも、[祇王寺]の地面は緑色だ。
見上げても見下ろしても緑色で、その色は青もみじや竹、苔たちが彩っている。
そして、よく見ていると、濃い緑色だったり、淡い緑色があったりと、同じ緑色でもいくつも種類がある。そんなことにも気付く。
ここでは自然と、友人との会話も少なくなっていた。鳥の鳴き声や風のざわめきの音だけを聴いて、ただ時間が過ぎるのを楽しんだ。
[祇王寺]は、祇王という女性の名前が由来となっている。
祇王は、白拍子(しらびょうし)という、男装をして歌いながら舞う芸人で、平家物語に出てくる平清盛からの寵愛を受けていた。
しかし、それもやがて失われてしまい、その後の人生をここ、[祇王寺]で過ごしたらしい。
僕は、色恋沙汰には疎いのでよく分からないのだが、ここで過ごせるのは羨ましいなと思った。
下を向いてたって綺麗な苔の色が楽しめるからだ。
[祇王寺]は、嵐山の中心地からはちょっぴり遠い。
それはつまり、ここまで一緒に来てくれる友人がいることは当たり前じゃない。
そのことを祇王が時間を越えて、教えてくれたような気がした。
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