
[2025]京都のホテルで楽しめるビュッフェ&バイ...
今出川の[同志社大学]からほど近い住宅街の中にある、青い看板が目印の[河村食堂(かわむらしょくどう)](京都府京都市上京区)。隠れ家のようなアットホームな空間でハンバーグや海老フライなどの洋食プレートランチが味わえると、学生や地元の人から親しまれている。
ホテルのレストランなどで経験を積んできた店主・河村さんは、2012年に自宅だった建物を改装し、夫婦でお店をオープンさせた。当初はパスタ料理が中心だったが、お客さんからの声などもあり徐々に洋食メニューを増やしていったそう。
ハンバーグのソースは王道・デミグラスと、同店が一押しする醤油ベースのオニオンソースの2種類から選べる。どちらもごはんが進む絶品ソースだ
お肉を挽くところから自身で行っているというこだわりのハンバーグは、ナイフを入れた瞬間にジュワッっと肉汁が溢れ出すほどジューシー。オニオンソースとの相性も抜群だ。
Bランチ(ハンバーグ、クリームコロッケ、海老フライ)2100円。粗くて軽めの生パン粉で揚げた海老フライには自家製タルタルソースがたっぷりとかかる
「揚げたて出来たてを意識して」と河村さん。熱々のハンバーグの肉汁や揚げたての海老フライ、クリームコロッケなど衣の”サクサクッ”とした音にも食欲を掻き立てられる。ランチがテーブルに運ばれてきたら熱々のうちに召し上がれ。
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