築130年の京町家で、本格的なあられやせんべいをはじめ、あられ職人ならではの発想を取り入れた焼きアイスなどのスイーツが楽しめる［京町家茶房 宗禅］（京都府京都市上京区）。新型コロナウイルスの影響を受け約1年半休業していたカフェ営業が、再開を熱望する地元の声に応え、2024年4月13日（土）から再始動する。
「体験できるカフェ」をコンセプトに、代表銘菓である紅白亀甲餅を自分で焼くことができる体験付きのぜんざいや、看板商品の串わらびを使った炙りみたらしわらび餅が新メニューに登場。また、ハートのあられやコーヒーあられ、海老せんべい、イチゴミルクのわらび餅など8層17種類の味が楽しめる新作パフェ・ひとえふたえや、ヴィーガン対応のスイーツもラインナップされている。
伝統と革新が織りなす限定スイーツと京町家ならではの温もりを感じさせる空間で、特別なひとときを過ごしてみて。