

2021年07月01日 open
京都でオープンラッシュが続く韓国料理専門店でまたひとつ、注目の新店がオープン。大衆的な韓国料理店が多いなか、こちらは黒をベースとしたシックな雰囲気の店内が印象的だ。看板メニューは珍しい熟成豚肉を使ったサムギョプサル。真空パックで寝かせるウェットエイジングなど独自の手法を用い、一定の低温で10〜14日熟成させて旨みを引き出しているのだそう。一般的にサムギョプサルといえば豚バラ肉だが、ロースやモモ肉などさまざまな部位を楽しめるのも特徴。豊富なアラカルトやお酒を中心に楽しむのもありで、21時からはバー利用もできる。
写真1枚目:厚切り豚肉の盛り合わせ(A)4990円は、バラ・肩ロース・モモの豚肉とキムチなどがセットに。
写真2枚目:マイルドな味わいのカルボナーラトッポッキ1090円と甘辛でこってりとしたヤンニョムチキン(小)790円、締めに食べたいトウモロコシアイス990円