
寺町に佇む老舗菓匠が打ち出す遊び心[二條若狭屋 寺...
築80年の町家で和製アフタヌーンティーのおもてなし。考案したのは20代で家業を継いだ増田慧悟さん。手揉み玉露の第一人者として知られる山下壽一さんを祖父に持ち、幼いころから上質なお茶に親しんできたのだそう。
一番茶の和紅茶や抹茶のみを使用した、ここだけのお菓子が並ぶアフタヌーンティーいろは2800円。※1日3組限定
本物の玉露や抹茶、和紅茶の美味しさを知ってもらう入口になれば、と始めた1日3組限定のアフタヌーンティーが大好評。黒豆マフィン、和紅茶のスコーン、抹茶しるこなど、専属パティシエによるスイーツで幸せ気分に。