コラボレーションをテーマにした現代美術のアートフェア『Art Collaboration Kyoto』が、2023年10月28日（土）〜30日（月）の3日間にわたり、［国立京都国際会館］をメイン会場とし、京都市内各所にて行われる。今年は世界16カ国24都市から総勢64のギャラリーを迎え、さまざまなアートイベントとも連携するなど、京都ならではの企画が満載だ。

会場となる［国立京都国際会館］では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催。また、大小さまざまなブースをランダムに配置した独創的な会場デザインも見どころの一つ。

その他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。ACK会期に合わせ、各所にて多数のアート展示もあるので、ぜひ各会場のイベントをWEBサイトでチェックして、気になるアートに触れてみて。