
【2025】四条烏丸エリアのおすすめランチ15選
11月も中旬に入り、紅葉の色づきも進んできました。京都・滋賀では、アートに触れる時間から、名シェフが集うお肉の祭典、日本酒を味わうイベントまで、芸術の秋・食欲の秋を満喫できる企画が盛りだくさん!
編集部が気になる今週末【11月15日(土)・11月16日(日)】に開催するイベントをまとめてご紹介します。
文化とおいしさが交差する週末に、ぜひおでかけしてみて。
2025年11月15日(土)・16日(日)に[岡崎公園](京都府京都市左京区)で『2025京都の肉deフェスティバル』が開催される。京都を代表するフレンチ、イタリアン、スパニッシュの名シェフたちが手がける本格料理を、フェス感覚で楽しめる年に一度のイベントだ。京都産の食材をふんだんに使った、ここでしか味わえないスペシャルメニューに注目。秋の青空の下、京都の肉グルメを味わい尽くしてみて。
期間/2025年11月15日(土)・16日(日)
時間/10:00~18:00 ※雨天決行
料金/入場無料(飲食・物販は別途有料)
お笑いタレントで画家としても活躍するジミー大西氏のスピンオフ展『もうひとつのホームタウン』が、2025年11月1日(土)から2026年1月31日(土)まで[エースホテル京都](京都府京都市中京区)で開催中。
2026年冬に開催予定の展覧会『ホームタウン』に先駆けて実施されるスピンオフ展示で、ジミー大西氏が創作活動を通じて出合った世界各地の“場所”に焦点を当て、その土地から生まれた作品を紹介するとともに、京都を“もうひとつのホームタウン”と位置づけ、描き下ろしの新作を初公開する。
期間/~2026年1月31日(土)
料金/入場無料
2025年11月14日(水)〜16日(日)の期間、現代美術のアートフェア『Art Collaboration Kyoto(ACK)』が開催される。[国立京都国際会館](京都府京都市左京区)をメイン会場に、国内外の72のギャラリーが集結し、多彩なプログラムを展開するほか、作品の展示・販売が行われる。会期に合わせて、気軽に参加できるアートイベントが京都市内各所で開催されるので、気になる展示・イベントに参加してアートに触れてみて。
期間/11月14日(金)〜16日(日)
時間/12:00〜19:00、16日(日)は11:00〜17:00
料金/一般3000円、大学生・高校生1000円
2025年11月15日(土)に、日本三大酒処のひとつである京都・伏見の[伏見大手筋商店街](京都府京都市伏見区)で『伏見の清酒まつり in 大手筋商店街 2025』が開催される。地元伏見の酒蔵が特設ブースを並べて日本酒を提供するほか、商店街店舗と近隣の人気飲食店が特別出店するなど、フードも充実。蔵元との交流と合わせて楽しんでみて。
期間/2025年11月15日(土)
時間/第1部 13:30~15:00 ※予定枚数終了
第2部 15:10~16:40 ※予定枚数終了
第3部 16:50~18:20
※受付は各部開始1時間前から終了30分前まで(第1部のみ2時間前から)
料金/1人2700円(合計4200名限定)
※お酒券(10枚綴)・お酒1杯引換券(酒蔵指定)・オリジナルお猪口・プレゼント応募用紙の4点を含む
※予定人数に達し次第参加受付終了。その場合当日券の販売なし
2025年11月16日(日)まで、[京都髙島屋S.C.](京都府京都市下京区)7F催会場で坂崎千春 版画展「はんなりペンギン」が開催中。来年変更が予定されていることでも話題の“Suicaのペンギン”の作者として知られる人気イラストレーター・坂崎千春氏の版画コレクションを展示販売。さらに、1点ものの九谷焼の抽選販売や、会場限定のオリジナルグッズも登場する。愛らしくユーモア溢れるペンギンたちに囲まれながら、心温まるアートの世界を楽しんでみて。
期間/~2025年11月16日(日)
時間/10:00〜20:00 ※最終日は18:00閉場
料金/入場無料
2025年11月15日(土)〜30日(日)まで、[東本願寺]の別邸である[渉成園(枳殻邸)](京都府京都市下京区)で、秋の夜間特別拝観『渉成園 秋灯り』が開催される。約1万600坪の敷地を有する名勝庭園で幻想的なライトアップが楽しめる人気企画だ。今年は庭園の池に“雲海”が初登場し、まるで雲の上にいるような感覚に浸りながら幽玄な景色を眺めることができる。秋の京都ならではの情景に包まれながら、特別な夜のひとときを過ごしてみて。
期間/2025年11月15日(土)〜30日(日)
時間/17:30〜21:30(最終受付/21:00)
料金/夜間特別維持寄付金:大人1000円、中高生500円、小学生以下無料
2025年11月30日(日)まで、[京都駅ビル 西口広場](京都府京都市下京区)で『京都伏見「玉乃光」蔵元直送 新酒FESTIVAL』が開催中。創業350年を迎える[玉乃光酒造(たまのひかりしゅぞう)](京都市伏見区)による、できたての無濾過生原酒を味わえる特別イベントだ。蔵元直送の“ほんとうのしぼりたて日本酒”をワンコインで楽しめるほか、鏡開き体験(有料)や酒粕グルメの試食会、アートとのコラボ展示など、日本酒を「飲む」「見る」「触れる」「持ち帰る」で満喫できる内容となっている。秋の京都で、日本酒の奥深い世界を味わってみて。
期間/〜2025年11月30日(日)
時間/12:00~21:00(LO/20:30)
料金/入場無料
2025年11月15日(土)・16日(日)を中心とした11月中の期間、関西2府8県(北陸・中国・四国を含む)のエリア内の美術館・博物館などの文化施設の入館料(原則として常設展)が無料になる『関西文化の日』が開催される。京都・滋賀からは[京都市京セラ美術館]や[京都国立近代美術館]、[滋賀県立美術館]など、さまざまな施設が参加予定。施設によっては、特別展の無料開放を実施するところもあるそう。芸術と学びに出合える文化のひとときを楽しんでみて。
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