
2025年春デビュー!嵐電の新型車両「KYOTRA...
写真提供/嵯峨野観光鉄道株式会社
2027年春に導入が予定されている新しい嵯峨野トロッコ列車の車両デザインが発表された。
新車両は5両(牽引車1両+客車4両)・1編成で、より快適な乗り心地を目指して座席間隔や通路幅が拡大される。天井や側面はガラス張りとなり、開放感のある車内で雄大な眺めが楽しめる。景色が主役として映えるよう、柱や窓枠は黒で仕上げ、保津峡の景色への没入感を高めるデザインに。
ロゴ・シンボルマークは、従来のエンブレムのデザインを継承しつつ、「紅葉」「桜」「清流」「土木遺産のトンネル」「笹の円環(竹林)」を織り交ぜ、沿線の魅力を表現している。
沿線や四季折々の保津川渓谷をより快適に満喫できる新車両の登場に注目してみて。
一般席(1~4号車)
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