「人生に心躍る寄り道を」をコンセプトに、“GIN”、“BOOKS”、“SHORT FILM”の3つのコンテンツが楽しめる［TUNE STAY KYOTO］。京都にまつわる本を2500冊以上取り揃えた本屋や、ショートフィルムを鑑賞できるシアター、その土地由来のボタニカルを使用してつくられるクラフトジンを取り揃えたバーなど、ここだけの贅沢な体験を。

アートのあるモダンスタイリッシュをテーマにしたホテル。ロビーにはサッカラーニ愛氏による京都をイメージした絵画などを設えている。客室は和室を備えた部屋や、スタイリッシュなアートのあるモダンな洋室など異なる4つのタイプの部屋の中から選べるのも嬉しい。京都駅から徒歩6分という好立地も人気の理由のひとつ。京都らしさを感じながら快適なひと時を。

アートが館内随所に展示された贅沢な空間で寛げる。バーも併設されており、京都の情緒を感じる空間でやさしいドリンクと和フードで安らぎのひとときを過ごして。「包む－－」がコンセプトの朝ごはんもおすすめ。人や物に対する心づかいである「包む」文化。日本独自の文化を、朝食からも感じてもらいたいとの思いがあるのだそう。中でも人気の包み寿司は自分で具材を選び、パターン以上の組み合わせを楽しめる。

「大切な人と過ごす時間が、より色濃く想い出に残る場所」というテーマを大切にした［22PIECES］。特別な時を過ごすための工夫が随所に散りばめられている。全室34～36㎡の広々とした部屋にキッチンがあり、土鍋などのキッチングッズも充実。お茶点て、レコード、DVDプレイヤー、ボードゲーム、子供用テントなど、「大切な人と一緒に」を想像して用意されたレンタルアイテムも人気。好きなことをして過ごす、オリジナルで特別な旅の時間を。

世界文化遺産である［西本願寺］と重要文化財である［東本願寺］の間、西洞院通り沿いに位置する［hotel tou nishinotoin kyoto］は「奥」がコンセプト。光と影や間合い、艶を空間にデザインすることで「奥」を表現し、時間を忘れて寛げる。大浴場やテラス、レストラン、ライブラリーコーナーなど、リラックスできる設備とこだわりのデザインで女性客やカップルに人気。

「平安京、貴族の遊び」をコンセプトとした、ヨーロッパと和の融合が美しい［メルキュール京都ステーション］。かつての平安京の敷地内に位置し、平安時代の貴族の遊びであった扇や琴、蹴鞠、百人一首といったモチーフがホテルの随所に散りばめられている。華やかで雅な雰囲気に包まれるような空間は、時代を超えた旅の思い出になるだろう。

［HOTEL ANTEROOM KYOTO］は、2011年当時、学生寮として使用されてきた建物をコンバージョンしオープンしたホテル＆アパートメント。館内には、ギャラリー・朝食レストラン・バーを併設。2016年のリニューアルで、コンセプトの「アート＆カルチャー」に新たに「和」が加わった。蜷川実花氏やヤノベケンジ氏をはじめ有名なデザイナーが各客室のデザインを手掛ける。