伝統的な和食を地酒とともに堪能できる［ホテルグランヴィア京都］の和食レストラン。ランチのおすすめは、季節の魚介を約7種類使った海鮮ちらし寿司御膳5500円。見た目の美しさはもちろん、一度にさまざまな種類の魚を楽しむことができ、それぞれの魚の味わいを存分に堪能できるのも魅力。

創業135周年を迎えた［ホテルオークラ京都］のメインロビーに面するカフェ。10月より総料理長の信任厚い早﨑圭氏が料理長に就任し、新たな伊吹を吹き込む。定番人気のカフェスイーツ・フレンチトーストから海老フライ、和牛ハンバーグステーキなどホテル洋食の逸品まで豊富なメニューで、昼夜問わず地元客を中心に愛されている。

ロビーに面したカジュアルな雰囲気のなかにも、ホテルらしい上質感が漂う［京都ブライトンホテル］の洋食レストラン。ランチメニュー「モン デジュネ」では、スープやパスタを一品、魚介や肉料理などのメインディッシュを一品、それぞれ好きな料理を選んでコース仕立てで味わうことができる。種類豊富なオードブルやデザートはビュッフェコーナーで用意。

伝統的な上海料理をベースに、中国四大料理を組み合わせた料理を展開する［京都東急ホテル］のレストラン。和食や洋食の要素も巧みに取り入れた、山田シェフの独創性が光る一皿で魅了する。料理には、現地直送の貴重な気仙沼産フカヒレなどの高級食材も登場。フカヒレが1枚贅沢に入ったふかひれ土鍋ご飯は、ランチコースの名物となっている。

［ダーワ・悠洛京都］のオープンキッチンがスタイリッシュなグリルレストラン。2023年9月よりランチに登場したウェルビーイングビュッフェでは、京都らしさも感じられるヘルシーな前菜・サラダやスムージー、デザートをビュッフェスタイルで楽しめる。メインは絶妙な火入れで素材の旨みを引き出したシェフ自慢のグリル料理など8種から選べる。

［GOOD NATURE STATION］内にあるカフェ・レストラン。料理はさまざまな国の食文化から着想を得ており、ランチは野菜・ハーブ・漢方・花といった自然由来のイメージをふんだんに取り入れた、「美しく満たされる食事」がコンセプトとなっている。日替わりの7種のデリが鮮やかなハーバルランチプレートは、旬の野菜の美味しさをダイレクトに感じられる一皿。

モーニングからバーまでさまざまに楽しめ、自然や地域と共生しながら人にも地球にもやさしい料理を提供する［GOOD NATURE STATION］のカジュアルダイニング。メニューは野菜を軸に、素材の味を際立たせるのがモットー。ランチで人気のERUTAN COURSEは農園直送の食材や有機栽培野菜を主役に、旬をたっぷり味わえる内容になっている。