材料(2人分)

  • 苦瓜...1/2本
  • 高野豆腐...2個
  • 片栗粉...適量
  • 新生姜...適量
  • 炒め油...適量
  • 鰹節...適量

〈合わせ調味料〉

  • ダシ...大さじ4(水でも可)
  • てんさい糖...大さじ2
  • みりん...大さじ2
  • 淡口醤油...大さじ2

作り方

高野と苦瓜の甘煮え
  1. 高野豆腐はたっぷりのぬるま湯に20分ほど漬けてやわらかくする。やわらかくなったら水気を絞って6等分に切る。
  2. 1.の高野豆腐を深めのボウルに入れ、片栗粉を加えてからラップをし、ラップがはずれないよう上下に振る。こうすると片栗粉をまんべんなく高野豆腐にまぶせる。
  3. 苦瓜は縦半分に切り、種とワタを取り除き5mm幅にカット。苦みが苦手な場合は、塩揉みをし、流水で洗う。
  4. 〈合わせ調味料〉をボウルで混ぜ合わせる。
  5. フライパンに油を引き、温まったら、片栗粉でまぶした高野豆腐を全面カリっと焼く。
  6. 高野豆腐がカリッとなったら、苦瓜を加え、ザッと炒める。
  7. 〈合わせ調味料〉を加え、とろみがついたら皿に盛り、鰹節を天盛りにする。

[Point]

高野豆腐はダシで戻すとさらに美味しくなります。力任せに水分を絞るとパサつくので気を付けて。苦瓜は薄いと食感がなくなるので、5mm以下にならないように。

いとうまり先生

教えてくれたのは...いとうまり先生

いのちと時を紡ぐ食卓を。「あなたのすみれsmile」おばんざいのちぃさいお教室 主宰

毎日の食卓がやさしさでいっぱい溢れることを願って、京都の昔ながらのおかずを中心に、料理初心者や観光客にも丁寧に教えてくれる。

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