材料(2人分)

〈コロッケのタネ〉

  • そら豆(さやごと)...大き目4個
  • 海老...4尾
  • 玉ねぎ...1/4個(50g)
  • ジャガイモ...2個
  • 溶けるチーズ...25g
  • 塩...小さじ1/4
  • 胡椒...お好みで
  • 溶き卵...1/4個分

〈衣〉

  • 小麦粉...適量
  • 溶き卵...1/2個分
  • パン粉...適量
  • 揚げ油...適量
  • レモン...お好み
  • 塩...適量

作り方

そら豆のコロッケ
  1. そら豆はさやごと蒸す。蒸し終えたら、さやから実を取り出す。さやの内側についているジェリー状の部分もスプーンですくっておく。
  2. 海老は殻をむき、背ワタを取り除き、揉み洗いし、汚れを落とす。2分程茹でて、冷ましてから1㎝の細切れにする。玉ねぎはみじん切りに。(新玉ねぎがおすすめ)。玉ねぎの辛みが気になる場合はレンジで温めるか炒めるなどして、火を入れる。
  3. ジャガイモは皮ごと茹でて、串をさし、やわらかくなったら取り出す。皮をむいたら再び湯を捨てた鍋に入れ、鍋を揺すりながら水気を飛ばし、粉ふきいもにする。
  4. 熱い内につぶし、玉ねぎのみじん切り、溶けるチーズ、塩、胡椒、溶き卵を加えて混ぜる。さやの内側についていたジェリー状の部分も加える。味見をし、必要であれば醤油や塩(分量外)で味を調える。
  5. 4.にそら豆、海老を加え、混ぜて成形する。やわらかすぎる場合は、小麦粉を少量加えて固さを調える。
  6. 衣の小麦粉・溶き卵・パン粉をセットし、5.を順番にまぶしていく。時間があれば、衣をつけた状態で冷蔵庫に入れ30分ほど寝かせる。
  7. 中温に熱した揚げ油を用意し、こんがりと色がつくまで揚げる。レモンと塩はお好みで。

[Point]

そら豆はさやごと蒸すと、さやの内側にある白のふわふわのベッドがジェリー状になります。もの凄く甘いのでタネに加えると、風味がアップします。

いとうまり先生

教えてくれたのは...いとうまり先生

いのちと時を紡ぐ食卓を。「あなたのすみれsmile」おばんざいのちぃさいお教室 主宰

毎日の食卓がやさしさでいっぱい溢れることを願って、京都の昔ながらのおかずを中心に、料理初心者や観光客にも丁寧に教えてくれる。

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