
小学校の時に一杯のラーメンと出会い、感動しました。それがきっかけとなり、今ではグルメブログ“内田のグルメ紀行”を書いています。
ラーメン好きな読者モデルさんと巡る「京都の気になるラーメン企画」。第1弾のつけ麺に続き、第2弾は、ダシ文化の京都で新ブームとして注目されている清湯をご紹介!ラーメン座談会で決めたあの話題店へ、読者モデルのおふたりと一緒に取材へ行ってきました!さぁ、京都の気になる清湯事情を探りましょう!
ラーメン好きが多くいるといわれる京都の街。「ラーメン好きな方と一緒に企画をしたい!」という編集部の思いから、SNS等でラーメン好きな読者モデルさんを募集。たくさんの応募の中から、ラーメン愛を強く感じた6名の方と語り合う座談会を開催し、最近気になるラーメン事情を話し合いました。みなさんからオススメのお店を教えてもらい、行ってみたいラーメンリストが増えました!
その様子はコチラから!小学校の時に一杯のラーメンと出会い、感動しました。それがきっかけとなり、今ではグルメブログ“内田のグルメ紀行”を書いています。
食べ歩くことが大好きで、ラーメンは自分へのご褒美に良く食べます。頑張ったあとに食べるラーメンは特に、心に染みわたります。
今回の取材先はこちら
075-432-8818
京都市北区大宮北箱ノ井町33-6 セルリアンハイツ1F [MAP]
11:00~14:30(LO)、18:00~21:30(LO)
火曜休
全席禁煙
完全個室無
7台
生揚げ醤油の風味と鶏ガラや丸鶏など長時間煮込んだスープとの絶妙なバランスから生まれるのがウチの味。まろやかでパンチあるスープを満喫してください!
ペンダントライトがアクセントの店内はラーメン屋さんらしくないインテリアで新鮮な感じ。料理人の手捌きを見ながら登場する一杯に期待が膨らみます!
3種類の生揚げ醤油と7種類の生醤油を用いたタレに、丹波黒どりや秋田比内地鶏の各部位を弱火で7時間煮込んだスープを合わせ清湯に。澄んでいるが鶏の旨みが際立つ濃厚なスープにつるつる食感の平たい中細の自家製麺が相性よく絡む。手間ひまかけた豚と鶏ムネ肉の2種類のチャーシュー、肉厚メンマも名脇役だ。
店長が何年も試行錯誤を重ねて辿り着いたというのが伝わるほど、コク深い味で美味しかった。新店が掲げるnew foundation ramen、すごく惹かれているので行ってみます!(うっちー)
鶏と醤油のまろやかなスープに、モチモチした自家製麺、柚子の香りの鶏むね肉など、全体的に旨みとこだわりが詰まった食べやすい一杯です!(おしの)
若きふたりが2017年秋にオープンさせた醤油ラーメン専門店。牡蠣、アサリ、シジミなど具の旨みを効かせた淡竹、鰹と昆布に[澤井醤油]のダシ醤油を合わせた真竹、島根の濃口醤油が香るしっかり濃厚な黒竹の3種が揃う。澄んだスープにさらりと絡む自家製麺は、足踏みで仕込むだけあり、うどんのようなコシを感じる。器を飾る豚肩ロースのしっとりチャーシューで見事な一杯に。写真は淡竹800円、煮玉子は+50円。
白壁とガラス張りがおしゃれな外観。モクモクと湯気が立ち登る中、笑顔でラーメン作りに励む従業員のチームワークも好印象
鶏と魚介から丁寧にとる、澄んだ深い味わいのWスープが評判な上、自家製麺も、らーめん、塩らーめん、つけ麺とメニューごとに配合や打ち方を変えるなど一杯にかける情熱は底知れず。香り高い醤油ダレを合わせたらーめん650円には、スープにしっかりと馴染むよう細麺が使用されている。ツルッとした食感と小麦の風味は一度食べると病みつきになる味。深みのあるスープを最後の一滴まで飲み干したい。写真は味付け玉子トッピング+100円。
鶏や魚介、醤油の風味が広がるあっさりとしたスープに、もっちりとした食感の中太麺で味わうつけめん700円も根強く人気