![古本&読書カフェ 大力餅の外観](https://www.leafkyoto.net/leaf/wp-content/uploads/2023/10/231008-kyoto-dairikimochi_TAK6749-768x512.jpg)
【開店秘話】京都・深草の[伏見稲荷大社]近くにある...
2023年06月30日 open
10年前、伏見区の住宅地で始めた海鮮ランチが、瞬く間に予約困難な人気者に。「美しい料理をこの目で見たい」と、遠方から多くの人が訪れる店となった[ototo jet]が地下鉄の北大路駅から徒歩12分、閑静な住宅街の一軒家にお引越し。
「日本は海に囲まれた島国で、いろんな美味しい魚が手に入るのに、魚離れが進んでいるなんてもったいないこと。見た目を楽しんだ後、食べて美味しいことを知ってもらえれば」と、変わらぬ魚愛を胸に店舗に立つ、店主の辻井さん。
店主・辻井智貴さんは、グラフィックデザイン畑から鮮魚店に転身して約20年。10年前に始めた海鮮ランチが話題となり、現在ではケータリングや催事など、天然魚の普及に幅広く活動する
仕入れる魚介のほとんどが天然魚、漁港や漁師さんから直接届けてもらうこともあるのだそう。海鮮丼、ちらし寿司、弁当などのテイクアウトは、インスタグラムからの完全予約制。来年以降はイートインも始める予定なので朗報をお楽しみに。
手毬寿司3650円。石鯛は熟成させて旨みを濃厚に、燻製ノドグロには柚子胡椒をのせて。黒・赤・梅酢を合わせた酢飯も品よく、ひと口ごとに笑みがこぼれる。完全予約制
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