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2023.2.22
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宝が池公園

子どもの遊び場や憩いの場が広がる[宝が池公園]

かんがい用の溜池として江戸時代中期につくられた[宝ヶ池公園]。湧水をせき止めて作った小さな池を拡張し、江戸時代後期には、広さは62.7ヘクタール、東京ドーム約13個分の現在の大きさになったとされている。1961(昭和36)年に、隣接する北側に[国立京都国際会館]が建設されることが決定してから、子どもの楽園、菖蒲園、憩の森、桜の森、北園、野鳥の森が次々と整備され、現在のように市民の憩いの公園となった。
宝ヶ池を中心に、四季折々に移り変わる自然の姿が美しく、春は桜の森や桜並木に植えられた約660本のソメイヨシノや枝垂れ桜が里山を借景に和やかに咲き誇る。秋はモミジやカエデが色づき、見頃の11月下旬頃が終わった12月に入ると散った紅葉がまるで絨毯のように広がる美しい光景に出合える。

お花見情報

  • 見頃/3月下旬〜4月上旬
    入園時間・入園料/通常入園に準ずる

宝が池公園

  • たからがいけこうえん
  • 京都府京都市左京区上高野流田町8他
  • 叡電「宝ケ池駅」より徒歩5分
    地下鉄「国際会館駅」より徒歩15分
  • Tel.075-882-7019
  • 駐車場102台(1日1回520円)
  • https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000082746.html

  • 【通常入園】
    園内自由
    子どもの楽園
    入園時間/9:00〜16:30
    入園料/無料
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
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